「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #9最近泣いたこと
今日のテーマは「最近泣いたこと」。
普段あまり泣かない？自分にとって、すごく悩ましいテーマだなぁと感じます。
思い返しても、1年以上泣いていないんじゃないかと思うほど…
みなさんは普段から頻繁に泣くんでしょうか？
そこで、全く最近ではありませんが、泣いたことを思い出してみたいと思います。小学校の教員をしている私は、日々子どもたちの成長を間近で見ることができます。特にそれを感じることができるのは、やはり卒業式。
6年間の教員人生の中で、卒業生を2度送り出しているのですが、どちらの卒業式も自然と涙が出てきました。子どもたちの成長を感じることもそうですが、自分の不甲斐なさも混じったような涙。もっとしてやれることがあったのではないかという思いも感じていました…
それ以外のことを考えてみると、子どもたちとの関わりの中で、一度だけ一杯一杯になって泣いてしまったことがあります。
あまり詳しくは書けませんが、子どもたちとの関係をうまく築けず、ついに一人の子が学校を飛び出してしまうということがありました…
思い詰めながら教室に戻ろうと階段を上がっていると、先輩が声をかけてくれ、思わず涙が出てきたのを覚えています。
そう考えると、私は「自分への不甲斐なさ」を感じた時に泣いてきたんだなということが何となくわかってきました。
あまり嬉し涙を流すほうではなく、そういう感情が抜け落ちてしまっているのではないかと思われてしまいますが、そうではなくて、内心は嬉しいんですよね。ただ喜び方が下手なだけだと思います。笑
以上、最近泣いたことについて考えてみました。
ふと気になって泣くことについて調べてみると、いろいろな効果があるみたいです。
積極的に泣く必要はないかもしれませんが、感情、メンタル面からすると、定期的に泣いた方がいいのかもしれません。
みなさんが最近泣いたのは、いつ、どんなことですか？
コメントいただけると、泣いて喜ぶと思います。笑
今日もここまでお読みいただきありがとうございました！
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