やりたいことが見つからないなら、とりあえず色々やってみよう♪

やりたいことが見つからない……

何をすればいいかわからない……

やってもダメかもしれない……

このような人はおそらく
この先もずっと変われません。

なぜなら、
何ごともやってみないと
結果はわからないからです。

それにやってみたことは、
今すぐに役には立たなくても、
タイミングや環境によっては 
いつか役に立つかもしれません。

やったことがある

実はこれは『価値ある経験』です。

どんなスキルも役に立つ

たとえばなんですが、
今日はこんなツイートをしました。

中途半端でも色々やってみよう！"やったことがある"は思わぬ所で歯車がかみ合います。例えば僕はサッカーのトラップが得意ですが、これは野球で身につけた遠近感を掴む力のおかげ。このように本職で勝ちきれなくても他の場所では役立つ事が仕事でもよくあります。食わず嫌いせず色々やってみましょう♪

— ヨーペイ@失敗は『成長』のもと😮‍💨 (@yopeimiyagawa) September 10, 2021

中途半端でもいいから、
色々やってみよう。という話です。

たとえばこんな感じ。

✅野球で身につけた遠近感をつかむ力
⇒サッカーのトラップやダイレクトシュート

✅野球で身につけた肩の強さ
⇒高校時代のやり投げ

✅３年間の新聞配達
⇒ちょっとやそっとでは負けない忍耐力

✅デザイン会社での経験
⇒広報活動やチラシデザインの内製化etc.

このようにそれぞれの世界では、
通用しなかったものも、
ほかの世界では意外と求められたり、
その力が活きることがあるんですね。

ちょっと上手いくらいで十分

だからこそ、
こんなスキル何の役に立たない。
なんて自分で決めつけずに、
何でもいいから人よりもうまくできることを
みつけてみてください。

・人を笑わせる力

・場を盛り上げる力

・礼儀正しさ

・料理がうまい

・絵が上手い

・楽器がうまい

・写真を撮るのがうまい

・歌がうまい

・美的センスがあるetc.

ほかにも色々あると思いますが、
何でもいいから色々やってみれば、
あとで想像もしていなかったような、
全体像がみえてくるのではないでしょうか？

一つ一つだけをみれば、
だたの点でもアンカーポイントは
多ければ多いほど、どのように
線を引くかの選択肢は増えます。

上手いの定義

ちなみに僕の中で設定している
『上手く出来るの定義』はこれです。

あきらかに初心者よりはうまい

たとえば僕のギターは、
ギタリストの世界では話になりませんが、
最近ギターを始めた人よりは、
明らかにうまいと。笑

それでも何かのレクリエーションで、
サッとギターが弾けたら、
その場ではヒーローです。

自分の特技をプロの世界だけで見ると
苦しくなるかもしれませんが、
考え方をシフトチェンジすれば、
一気に強みに変わりますからね。

ちなみに僕の会社には、
吉本興業出身の管理者さんがいます。

お笑いの世界では一度敗れはしたものの、
持ち前の明るさとユーモアを武器に
敗者復活戦を勝ち上がってきました。

こんな人って独自のストーリーがあって
とても素敵だと思いませんか？

まとめ

やりたいことが見つからないなら、
とりあえず色々やってみよう♪

いかがでしたでしょうか？

もし今あなたが、

やりたいことが見つからない……

何をすればいいかわからない……

やってもダメかもしれない……

このように足踏みしてるなら、
何でもいいからやってみましょう。

ダメならやめればいいんです。

それでも、やったことがない。
よりは、やったことがある。の方が、
リアルな人間に一歩近づけます。

やったことがない時点では、
想像の世界のまま。

僕はリアリティのある人が好きです。
そんな人はほぼ例外なく、
たくさんのチャレンジをして失敗したり、
恥をかいたり傷ついたりしてます。

だからこそ味があるんですよね。

僕もそんな人に一歩でも近づきたい。

『本物に近道なし』

僕も今日も色々やってみます♪

ともに頑張りましょう！