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大学生が勿体なさ過ぎる話について

挨拶

おはようございます。吉岡悠人です。

私は現在25歳で、大学生をしています。

社会人を5年経験した25歳の大学生が
社会に出ていない大学生に対して
常に感じている事があります。

それは、
「大学生がもったいなさ過ぎる」事です。

でも、私も同じで20歳ぐらいまでは
ずっと勿体ない時間の使い方をしていました。

面倒くさい事したくない。
働きたくないし、勉強もしたくない。
遊びたい。

皆と同じです。

そんな私も大きな心境の変化があったのは
成人式が終わってからです。

そういえば、もうすぐ成人式ですね。
成人式が終わったら、結構皆変わります。

めちゃくちゃ凄い事してる奴がいたり、
まだ結果は出ていないけど大きな夢に向かって
走っていたり、中には社長の子とかもいたりで
色んな刺激を貰って帰ってくると思います。

大学生は温室育ち


大学生はよく”温室育ち”って言われています。

大学って学生を守らないとダメだから、
何か問題を起こしてもなんだかんだある程度は
大学側が守ってくれます。

さすがに犯罪とか大きい事は
退学とかになってくるんだけど。

授業中にスマホいじっても、ゲームをしても、
寝ていても簡単に単位は取れるし、何かあったら
先生に聞いたら答えてくれるし、助けてくれるし
っていう

ぬくぬくした環境にいるから

”温室育ち”

って言われています。

でも、“社会”に出たらそう簡単には行かない。

誰も守ってくれないし、理不尽なことばっかりだし、
悪い事なんかしていないのに怒られたり、
努力して褒められる事なんかまずないし。

予想も出来ない事が起こるのが”社会”です。

社会は厳しい自然環境

ずっと”温室”で育って
いきなりそんな荒れた”自然環境”
1人でポンって投げ出されたら
生きて行けないです。

凄くしんどいし、病む事ばっかりだと思います。


だから、社会に出て苦労する前に大学生の
うちから”自然環境”に出て練習しておこうよ。

っていう話です。

自然環境に出る機会はたくさんあるのに、
大学生はすぐに逃げ出すんです。

文句や愚痴ばっかりで勿体ない。

せっかく成長出来る機会が
たくさん転がってるのに逃がしてばかり。

成人式が終わって、文句や愚痴を言ってる人が
いない事を願います。

自分から厳しい環境に行かないと成長出来ません。

私も今は大学生。

一緒に大学生活を楽しみながら
将来のために頑張りましょう。

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