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これが大人のドレスコード

外面的なドレスコード

おはようございます。吉岡悠人です。

皆さんはドレスコードと聞いて何を思い浮かべますか?スーツやドレスなど、少し堅苦しい印象ですか?高級ホテルやレストラン等の場所を思い浮かべますか?

これらの様な事を思い浮かべる人が多くいるかと思います。私もドレスコードと言われたらパッとこの様な事を思い浮かべます。

その場の雰囲気を壊さないため、周りの人の気分を害さないために、この様なドレスコードが設けられています。

年齢が上がるにつれて、この様な場所に行く機会も増えてくるのではないでしょうか。

内面的なドレスコード

上記に記したドレスコードは外面的なものばかりですが、今回お話するのは内面的なドレスコードです。

例えば、礼儀作法マナー等も内面的なドレスコードに含まれます。

いくら外見を取り繕っても、礼儀作法やマナーのなっていない人はその場にふさわしくないし、周囲の気分を害しますよね。

こういった内面的なドレスコードは正直当たり前です。これらが出来ないのであれば綺麗な服を買う前に、お金を払ってマナーを身に付けて来てください。

見落とされているドレスコード

しかし、よく見落とされているドレスコードが他にあるんです。

それは、同じレベルの会話が出来る様に知識を身に付けておく事です。

これを出来ていない人がとても多い。
シーンは高級ホテルやレストランではありません。

ただのお食事会でもです。

ましてや、お相手を食事に誘っておいて対等の会話が出来ないなんて最悪です。

会話が成り立たない人と食事に行くぐらいなら、家族や恋人と食事に行きます。その時間を勉強の時間にあてます。仕事をします。

食事に行くという事は、相手の貴重な時間を奪っているんです。

家族や恋人以外の人と行く食事は、有益な情報を得られるかも知れない。情報交換や意見交換をする事で、何か新しい知識を得られるかも知れない。

だから食事に行くんです。
何も得られない食事なら行く意味がありません。

これが大人のドレスコード

対等な会話が出来ないのであれば、今後はその人と食事に行く事がなくなります。見切りをつけられます。

その人と長く付き合いたいのであれば、今後も良好な関係でいたいのであれば、対等な知識ぐらいは身に付けておこうよ。

相手と対等に話せるだけの知識を持って置く事

これが大人のドレスコードです。

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