指の第３関節を外側に曲げる

ドーター皇女が晩飯を作るのを手伝うことになった。
ご飯を炊いてと言われ、水の量を測るために炊飯器に手首を入れようとしたら、小さすぎて入らない。

手が入らないと言ったら、こうするのとスッと入れた。
ん？　そんな馬鹿な。

よく見ると、指の第三関節が上向きに曲がっている。
それで、手首全体でなく、第三関節から先の指の部分を入れている。

えっ、そんなと思って、やってみたらできない。
私の手は、手首は曲がるが、指は外側には曲がらない。

私の指が普通なのか、あるいは硬いのか。
どちらにしろ、ドータ皇女の指が曲がるということは、人体としては、曲がるのもあり得るという事だ。

ほほ〜、おもしろい。
ストレッチに、指の第三関節を上向きにするメニューを組み込もう。