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アンドロメダ銀河のシングルショット

ポルトガル南部のサンドミンゴス鉱山の煙突上のアンドロメダ銀河。

アンドロメダ銀河は、肉眼では月の四倍くらいの大きさに見えるという。
しかし、私はみたことがない。
携帯を空に向けて、アプリで場所を確認するのだが見えない。

肉眼で見える星の等級は、6等級くらいだという。
アンドロメダ銀河は、4.3等級だというから、見えてもおかしくない。

まあ、近眼で且つこの頃パソコンや携帯の画面を見つめすぎて落ちてきている視力のせいもあるだろう。

この間、ジムの駐車場でカメラを使って撮影していた人の写真には、私の目には見えなかった天の川がくっきりと写っていた。
したがって、カメラの露出をしっかりとるとこんな感じで写るのだろう。

廃墟となっている古い鉱山の煙突とよく合う。

カメラ欲しいな。
黙って買おうかな。で、見つかったら・・・・



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