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靴下を履いたyasu

私は靴下が好きじゃない。
というか、素足でいるのが好きで、靴下だけでなく靴も履かなくて済むものなら履きたくない。

だから、家の中では年がら年中、極寒の時も素足で過ごす。

それは、私の足がいつも熱く、時には足が熱すぎて冬、外に飛び出し素足で雪の上を歩き冷やすということもしたことがあくらいだからだ。

こんな生活を今ままで何十年もしてきた。

ところが、ここ1週間ほど、家の中で靴下を履いている。
家の中だけでなく、寝るときも靴下を履いたまま寝ている。

足が冷たくなったという自覚はないが、なんとなくその方が気持ちいい。いや、むしろ靴下を脱いで足がフローリングの床に触れるのが嫌な感じだ。

気づいたらこんな状態になっている。

う〜む、これはどうしたことか。


理屈で考えれば、足が冷たくなった。
つまり、足の血流が減った。

なぜだ?

・・・・・・

1日のほとんどを椅子に座る生活になっている。
運動量が足りない。
・・・運動量が圧倒的に足りない。

私の体は、週3日ほどのジム通い程度の運動量では、足りないようだ。
かと言って、これだけ寒くなってくると、夜中に自転車で出かけるのもハードルが高くなってきている。

・・・・・・・・・・・・・・・


よし、椅子に座るのをやめよう。


必要がない限り、椅子に座るのをやめる。
考え事は、歩きながらする。
本は立って読む。
電話も歩きながらかける。
食事は、立って・・・座って食べる。



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