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梅汁ファーストの梅work 9|「梅汁」飲み放題計画

「梅シロップ」9日目と「梅酢」10日目です。

※2020/07/01 00:11に投稿したこの記事は何らかのトラブルにより削除処理されていました。本日再掲載します。スキを頂きました皆さま申し訳ありません。

ぬか床にトラブル発生しました。写真を撮る余裕もなく救済!に奔走。一日経ってなんとか回復しつつあります。それはまた明日以降に書くつもりです。

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この漬け込みで梅のエキス(梅汁)を取り出します。今年の方針は梅汁ファーストで仕込んでいます。漬け上がりは2週間~1カ月くらい。どちらも漬け上がったら梅の実は出します。液類だけを、別の小さい瓶に入れ替え冷蔵庫に保管。その後は、冷蔵保管で1年間くらい賞味できるはずです。

今日の後半は、ディップにもなる「梅の味噌漬け」です。


今日の「梅シロップ」

全ての梅にシワが入りました。パンパンにむくんだようなものが無くなったので、表面から飛び出ることがなくなりました。かなり落ち着いたので後は時間をかけるだけです。一日に一回は底を揺すっていますが心配することがなくなりました。


今日の「梅酢」

全てが沈むのかわかりませんが安定しいます。今考え始めているのは、これが出来上がった時にどの容器に入れて冷蔵庫のどこへしまうか、です。大量に作ったのはいいのですがいい状態でおいしいまま保管するのも工夫がいるものです。冷蔵庫が大きければいいってものでもないですし。


梅の味噌漬けを琺瑯容器のなかで1ヶ月常温保管します

昨年つけ込んだ中で、想定外に美味しかったのが「梅の味噌漬け」です。野菜、特にキャベツとかにつけて食べると良さが倍増します。合わせるお酒は日本酒か焼酎系でしょうか。口の中でキャベツの甘さと梅の酸っぱさが味噌で合わさります。

「梅の味噌漬け」
 材料
 冷凍完熟梅(南高梅)……450g
 お好みの味噌……500g
 きび砂糖……250g


冷凍した梅を使って発酵を早めます。味噌は好きなものを。私は子供の頃から知っている味噌を使っています。

ここで使った容器は「野田琺瑯の角型L/密閉蓋付」です。容量は1.06L、W17.4×D12.8×H12.0。



作り方は簡単。
味噌と砂糖を合わせ、それをミルフィーユのように重ねるのだそうです。水色のstartから矢印方向へ進みます。一番底が合わせ味噌→梅→合わせ味噌→梅…と繰り返すこと3回でちょうど終わります。

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常温で解凍しながら発酵させ味が一つになるようにするのでしょうか。一ヶ月したら冷蔵庫で保管するそうです。


梅work過去記事

この記事は梅work9になりますが、それ以前の「梅汁ファーストの梅work」1〜8をマガジンにまとめました。初めての方は是非こちらもご覧ください!

https://note.com/yoomei/m/m36971f34b8e5



https://note.com/yoomei/n/nfb46e10d8700

追記:2020/0705









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