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【本】夏休みの自由研究の参考になるらしい本

先日、コクリコというサイトで開催された自由研究解決セミナーに参加した↓

家でもできる簡単な実験が
多数紹介されていて
毎年夏休みに悩まされ
激しく取り乱しながら終わらせる
自由研究のネタが満載だった

その中で紹介されていたのがこの本

『かがくあそび366「試す力」「考える力」「楽しむ力」が伸びる1日1実験』
 山村 紳一郎 誠文堂新光社

7/12発売だそうだ

簡単な実験が366個載せてあり
子どもも興味を持ってくれていた
この本には実験をもっと詳しく知るために
同じページに検索に使えるキーワードが載っている
なぜ水の中で物が浮くのか の実験なら
「浮力」というキーワードみたいな感じ

これらの簡単な実験をもとに
少し内容を変えて比較してみたりすると
さらに楽しめるそうだ
例えば物を浮かせる液体を
水から油に変えてみるとか

自由研究は親という神の手が
加わっていないかのように
仕上げるのかむずかしい
でも先生曰く
加わっていいしどんどん手を出して
親が楽しむのが一番とおっしゃっていた

まとめも音声を録音しながら実験して
あとからそれを文字起こしすればまとめやすい
実験の中の出来事と感想も声に出せば
さらにポイントもおさえることができるそうだ

本のページをサラッとめくっているなかで
ピンホールカメラの実験が載っているのを見つけた
「やってみたい」と親のわたしが思う

子どもの横で作成してみようかと
今から考えている

興味のある人はぜひ読んでみて
やってみたい実験をみつけてほしい

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