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コミュニケーションでよのなかをのぞく

Yononakaは、コミュニケーションで「よのなか」をのぞきに行く時間です。

各テーマに沿った「正解がひとつでない問い」を投げかけますので、それに対して自らの思いを発言します。
その際、他の参加者の意見にもしっかりと耳を傾け、受け止め、「なるほど!」と思ったときは自分の意見を更新していきます。

テーマは、私たちの日常に溢れている「よのなかの身近なモノ」です。
たとえばエネルギー。エネルギー問題や環境だけでなく、日常生活におけるエネルギーについても考えていきます。

そうして少しずつ、よのなかの情報をどう見るか、どのように感じ、どのように考え、どのように行動するか、自分の選択肢を増やしていきます。
これが自律的な学習です。

よのなかには「絶対的な正解」はありません。テクノロジーは日々進化し、世界の情報は絶え間なくあふれていきます。
自分なりの見方や考え方で、よのなかをのぞき、世界60億人と脳をつなげていく。そのリテラシーを身に付ける時間が「Yononaka」です。


Yononakaレポ

月1回オンラインで開催している様子をレポートしていきます。


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