無意味だった?10年間続けた筋トレを辞めた話。
ヨンです。
男性向け恋愛コーチングサービス「リベラティオ」のコーチをしています。
長年続けてた、
ずっと必要だと思っていた、
辞められなかった「筋トレ」を辞めた話です。
10年間続けてきた筋トレをやめました。
どのくらいのレベルやってたかというと、「ベンチプレス100kgが2発上がったことがある」くらいです。
「そんなガチ勢でもないですが、くそテキトーにやってたわけでもない」という事を、分かる方は分かって頂けるかと思います。
そんなぼくが、もう最後に筋トレしてから、1ヶ月以上たちます。
これは、自分の中で大きな変化でした。
筋トレを「始めた」きっかけ
元々筋トレを始めたきっかけは、急激に太ってしまったからでした。
当時ちょっとしたストレスで過食嘔吐ぎみになっており、食べる量が尋常じゃなかったのです。
間食でコーンフレーク一箱、ロールパン7個入1袋とか食べてましたね。笑
そこで「ダイエットしよう」と思ったのですが、ぼくは元々食べるのが大好きで、お酒も飲む。
ぶっちゃけ、それを制限するのは辛い。
じゃあどうしようか、と考えた時に、「運動不足だし筋トレしよう」という結論に至ったのです。
すぐさま近所のスポーツジムに入会しました。
さすがにその時は、10年も続けるとは思ってませんでしたね。笑
当時は時間もあり、かつ太っている自分がどうしても嫌で、変えたいという思いが強かったため、週4,5くらいは通っていました。
同時にパーソナルも週1でつけ、食事も指導されたため、脂質を抑え、タンパク質を積極的にとるようになりました。
特に目立った食事制限はせず、普通の人くらいは食べてはいましたが、運動によるストレス解消も手伝ってか、過食嘔吐は自然となくなっていきました。
その甲斐もあってか、半年後には体脂肪率を10%ほど、落とすことに成功したのです。
身体つきも、見るからに変わりました。
このことは、当時の若く、何も自信が持てなかった自分にとって、1つの大きな成功体験となったのを覚えています。
今でも、あの時筋トレを始めておいてよかった、本当にそう思います。
筋トレを「辞めた」きっかけ
そして、10年続けてきた筋トレを、今回辞めました。
きっかけは、ぼくが知る中で最もモテる人(良い女性を落としているという意味でも、他人から求められるという意味でも)とジムに行った時のこと。
その人の体型はシンプルにデブなのですが(失礼w)、筋トレくらいはするのかなと思っていました。
その時までは。
でもその人、マシンの使い方すらわからなかったのです。
これは、ぼくにとってはかなりの衝撃の出来事でした。
それなりの年齢でモテる男性ならば、みんなある程度は、筋トレ経験があると思っていたので。
その時から、ずっと続けてきた筋トレについて、疑いを持つようになりました。
これは、本当に自分に必要な鍛錬なのか、と。
そもそもぼくが筋トレを続けてきた理由は、別に筋トレが好きだったからではありませんでした。
もっと消極的な理由。
「筋トレを辞め元の太った身体、過食嘔吐の体質に戻るのが怖かった」のです。
デブに戻るのが、食べすぎて吐く生活になるのが、嫌だったのです。
その「恐怖」から、10年間続けてきました。
でも今の現状について改めて考えると、太っていてもモテるし、メンタルは昔よりもはるかに安定している。
そう考えた時、
「筋トレ、辞めちゃえば良いや。もっと時間を使いたいことがある。」
と思えたのです。
なんてことない話に思えるかもしれませんが、
「10年間欠かさずに続けてきた努力を辞めること」は、
大変に勇気のいるものでした。
この話を通じて伝えたいこと
この記事を読んでくださった方は、
今の自分の目的にそぐわない「習慣」や「努力」にしがみついていないか
を是非考えてほしいと思っています。
努力家の方、コツコツやるのが得意な方、今までそれによって成果を出してきた方なら尚更。
ぼくは振り返ってみて、
「筋トレをやらなければ良かった」
とは全く思いません。
筋トレをやってきて、心から、本当に良かったと思っています。
ただ、途中からは、筋トレでなく、別のことに時間を使ったら良かったなと。
そこは正直、思考停止してしまっていた部分があったなと思っています。
今はあるスポーツにハマっているので運動は続けていますが、それ以外にもやりたいスポーツがあります。
時間は有限で、日々の中で運動にさける時間が限られている以上、もっと別のことをやれたなあと。
もちろん筋トレが好きで、筋トレをやっている方を否定するつもりは全くありません。
ただぼくのように、筋トレが好きなわけではなく(嫌いというわけでもなかったですが)、
何かしらの目的があってやっている人は、今の自分にそれが必要なのか、一度考えてみてほしいです。
これは筋トレだけでなく、
なども当てはまる可能性があると思います。
繰り返しになりますが、それが好きで、趣味でやってる人に対して、それをとやかく言うつもりは全くありません。
ただし、
「何かしらなりたい自分があって、努力する人」
は、
「自分の習慣や努力が、自分の目的に寄与するのか」
を、
一度棚卸ししてみると、思わぬ発見があると思います。
努力する誰かの、変わるきっかけになれば嬉しいです。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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