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年始の好天時に行く関越道日帰りスキー必勝法 その2 ~新潟でごはんを食べましょう~

ということで、仕事始めとなったので、本来のテーマである税金関係に戻したいところですが、今日は前回その1の続きです。

いやま、日帰りスキーするならぐんまでいいじゃん、ということなんですが、関越トンネルを超えた新潟県内にも魅力的なスキー場はたくさんありますから。笹団子もへぎそばもあるし。

なので、年始に車で、あえて関越トンネルを越えて新潟側に行ったときの必勝法(こうした方がいいと思うこと)です。

タイトルにあるように、いちど関越トンネルを越えたなら、湯沢(新潟県側)に留まってメシを食うべし、ということです。理由は以下目次通り。

(1)高速道路は17~18時台が最も混む

関越自動車道(関越道)の渋滞発生ポイントマップによると、上りの渋滞は15~21時に発生しやすいということですが、ピークはやはり17時になってからです。

スキー(スノボ)を終えて片付けて、そのまま高速乗って、となるとクルマは17時台から18時台に集中します。

今回、自分はまさにこの時間帯に高速に入って予想できた通り渋滞の渦中に飛び込んでいくことになりました。まだ、自分の場合は渋川伊香保で降りちゃうので、それでもマシなんですが。

したがいまして、湯沢近辺でどこかどこか食事ができるところを探して夕食を食べておき、また可能であれば日帰り入浴が可能なところを探して温泉に入って疲れを癒す、のがいいかと思います。

順番としては食事→温泉、ですかね。その方がよりスムーズでしょう。年始での営業状況がどこまでなのかはちょっとわからないですが、書き入れ時なんだからどこかやってるでしょう、きっと。

そうして、関越トンネル手前時点で19時過ぎ、20時近くなったとしても、その頃には渋滞も幾分和らいでいると思います。結果、家に帰って入浴、食事するのと、時間的にはあまり大差がないのではないかと思います。

あ、あと、この場合、車の運転にはくれぐれもご注意を。
ビール(飲酒)は帰宅後の楽しみに取っておきましょう。

(2)高速SAで食事は出来ないものと心得よ

今回、渋滞ポイントの沼田ICちょっと先を抜けて流れ出したと思ったら、赤城高原サービスエリア(SA)利用渋滞が発生していました。

年始に限らず冬の休日の赤城高原SAはものすごく混みます。

余りに込んでいるのでこの時期に利用したことはないですが、そもそも渋滞が発生しているぐらいなので、SAに入るまでにきっと優に30分はかかると思います。そんななか、席があるのかもわからず、まともに食事なんてしていられません、たぶん。

赤城高原SAには契約第一号となった顧問先が手掛ける商品が置いてあるので是非お手に取ってお買い求めいただきたく(さすがにリンクを張るとかまではしませんが)、バリバリの利害関係があるところです。それは措いておいても、自分はこの時期に利用しようとは思えません。

この混雑っぷりは、上信越道が合流して最初のSAである上里、その次の高坂でも同様のことかと思います。

(3)家で食事したとしてもまともには食べられない

やっとこさ帰宅して、家で食べるにしても食事は結局、作らずにテイクアウトやレトルト食品になると思います。今回、我が家は牛丼(カレー)をテイクアウトしました。

また、年始のスーパーは開いているにしても閉店がいつもより早いので、帰宅時に近くのスーパーで買えるとは思わない方が良いです。

牛丼を食べるのも良いですが、せっかくなら、旅行先の新潟で へぎそば なりを食べた方が良いんじゃないかと思います。


はい、ということで、前回は群馬県びいきの記事を書いたので、今回はちょっとバランスをとって多少新潟びいきの記事を書きました。

というより逆に、せっかく新潟まで行ったのに、スキー(スノボ)だけして帰ってくるのなら、その意義は半減以下になるかと思います。

ちなみに自分は、群馬県より新潟県の方が好きです。
(あ、言っちゃった・・・)

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