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伝えるではなく伝わる。思いが伝わるには

伝えているのに・・・伝わらない・・・
そんなもどかしさややるせなさを感じながら過ごしていた時
ある人のお話の動画を勧められた。

その人は?
その人は、前田鎌利さん。彼の講演動画を見た内容のまとめを残す。
https://youtu.be/PNq729J23fA?si=ja9D6RigLMX_lUmx

〜3分でわかる動画のまとめ〜


・何を伝えるかよりもどう伝えるのかが大切
プレゼンが上手くできないという人は下記のことを社長から言われたとのこと。
「ストーリーが甘くない?」
「語るように話せていない」
「うまく話せても何が言いたいの?」って言われる
僕も語るように話せないし、何を伝えたいんだっけとなる。

では、語りかけるプレゼンとは?なんだろうか?

プレゼンには、 最初の1枚目を読み上げが大切 とのことだ
最初の1枚目で聴くかどうか判断する。
最初の一言、一文によってこれからの話をきくかきかないかの判断をするとのこと。
最初の一文・・・
実は、このノートで時間がかかるのは最初の一文だ。
どう伝えるか・・・と毎回悩む。
何もかも最初が肝心なんだな・・・
話が長く感じるのも 最初がうまく行っていないから。

緊張しないように練習するには?
①文章を短くする
まず文章を簡潔に短くしてみよう。

②質疑応答をメインで考える
一番はプレゼンの練習ではなく、質疑応答の練習をしないといけない
的確に答えていくことができると相手の信頼度が増えていく
ちゃんと的確に応えることができるといいので、あらかじめ質問とアンサーを考えておくことが大切である。
質問10個、聞かれると嫌な質問10個用意しておく。
プレゼン内容ではなく質疑応答に時間をかけるべし。

つまり、応用力やアドリブ力が大切である
アドリブ・・・アドリブ苦手だ・・・
でも、何回もして考えて行動していくしかない。何回も何回も。



続いてこちらの動画も視聴した。
https://youtu.be/cMgshcCo47M?si=7ni1gXHEZUwnm3nr

〜思いを出せる訓練をしたら人を動かせる〜

勝ちに行くプレゼンテーションとはなんだろうか?
そもそも勝つとは?
コンペに勝つ、決裁を取る、プロポーズを勝ち取る、誰かに承認させなければいけない時間などのことを言う。
告白とかにも勝ちたいよなぁ。そういう恋愛面でも勝ちたいな。
相手に承認してもらえるプレゼン。それが勝つプレゼンである。

私たちが日常でしているプレゼン
例えば、病院の診察。
4分で自分のことを伝え、薬をもらうゴールができている
他に名刺交換。
共通しているのは、限られた時間で相手に情報を伝えることだ
自分が伝えたいことを伝えるのではなく伝わるようにする

伝わる自己紹介とは?
まず伝えたいことを書き出すことからスタートする。
そこから3つに絞る

〜マジックナンバー3〜
人が覚えられるものは3つまで
トヨタ 花王など会社名も3文字である
Yes We Can など有名なことばも3単語だったりする
3というものが大切なのである。

プレゼンに文章を書かない
・1分でかける
・誰がみてもわかる
この2つがポイント。これを意識してプレゼン資料を作る

3つの数字を入れて、考えさせる
相手がこれなんだろうと考える
 

例えば僕が1分で作成したこれ
僕のこと紹介します。
78→65は、MAX太っていた78キロから今65キロへダイエット成功した。
痩せる体質に変換してダイエットをしました。
106は僕が死ぬまでにやりたいことリストの数。達成済みのも含めて106個ある
そのうち33個しか達成できていない。
仕事を変えた数。現在3回目の仕事先で仕事をしている。

プレゼンのポイントとしては、
相手に何を伝えたいか何を求めているのかを考える
全てを説明しない
文章を書き込みすぎない

相手に納得してもらうコツとは?
相手の立場に立つ
相手のことを知らないと
「これいいのかな?」
「これすぐにうごかないんじゃないかな」
と想像する。
なぜそれをしないといけないのかの理由を説明することができる

念い(おもい)を伝えるプレゼン
念いがないと伝わらない
自分の思いは何かを突き詰めて伝える
念い=今大切にしている強い気持ちのことである

僕の今の思いは何か?どうして生きたのかなどを考えていくことが大事なんだろうなと思う。

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