見出し画像

共テ対策 現代文編

使用する参考書 現代文読解力の開発講座


この参考書で現代文の読み方を理解する。文章の

構造と筆者が1番伝えたいことを理解できるように

なるまで何度も取り組むと良い。特に2周目以降は

要約問題にも取り組もう。

その後センターや共テの過去問で演習。その際、

消去法ではなく積極法で選択肢を選ぶやり方で解こう。

積極法とは、問題を読んだ後選択肢を読む前に自分で本文から根拠を探して解答を作り、それに一番近い選択肢を選ぶというやり方である。

最初は時間を気にしなくていいのでこのやり方
で、読解問題は常に1ミス以内でいけるような状態
を作る。

これを繰り返し行うことで徐々に速さと正確性が上がるため20分ほどで1つの大問を解け
るようになる。

⚠︎消去法は引っかかりやすいし国公立大、私大の記述問題への対応力が上がらないので本当にお勧めしない。


現代文は数多くの参考書をやればそれだけ成績が上がるという教科ではない(それは現代文以外にも当てはまるかもしれないが)ので、上記の参考書を徹底的にやろう。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?