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収入と労働時間から見た働き方の形!

アフターコロナの働き方の変化が加速する

世の中の働き方と収入を得る方法を大きく分けると、4つに分類されます。

コロナウィルスによって、働き方を考えて行かざるを得ない状況になる人がこれから増えて来るでしょう!

まずは、最低限の生活ができる必要があります。
そのための働き方&収入の方法はどんな方法か?

その先に、余剰を生み出して、このような状況が来ても大丈夫なように、資産(=収入源)を構築していく必要があります。

まず、それぞれの働き方&収入を得る方法を知って、アフターコロナの日本もしくは世界の中で、今後のあなたの人生の中で、自分がどうするかを考えて、行動して行きましょう!

今の年齢により、取るべき方法は違ってきますが、「収入と労働時間から見た働き方の形」を勉強して、実践して、良い人生にして欲しいですね!

世の中の収入を4つに分けたクワドラント

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E:(employee=従業員)
会社から毎月お給料をもらえるので収入は安定しているけれど、ドカッとは入ってきづらいですし、その分、会社に時間を拘束され、やりたくないことでもやらなければならないので、時間と心は不自由です。
S:(self-employed=自営業者)
時間は自由になり、やりたくないことはしなくていいので、心も自由です。実際には、売れない時の不安はある。収入を多くするのも少なくするのも自由、自分次第です。
B:(business owner=ビジネスオーナー)
自分を収入を得るためのパーツに組み込まない。ビジネスを所有する。Sから発展させるか最初からあるビジネスを買収し、CEO(社長)を抜擢する。お金と人を働かせて、収入を得るCEOが結果を出さないと、利益が無いので、リスクは高いが、結果が出れば、リターンも大きい
I:(invester=投資家)
会社だけに限らず、未来を予測し、将来値上がりしそうな案件に投資し、利益を回収する。お金を働かせて、お金を得る人。リスクもリターンも投資額に比例して大きくなる

BもIも、自分が直接的に時間をお金に換えて働くスタイルではなくなるので、時間的、経済的、精神的な自由度はさらにひろがります。

E・Sの収入は労働時間以上の収入になるのは能力しかないので、収入には限界があるが、B・Iは労働時間に収入が比例しない。投資先が世の中に提供した価値の分だけ、収入になる。

B・Iの方が、失敗した時に失うお金のリスクは高くなるが、うまくいけばリターンは大きい。

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