見出し画像

コロナで未来はどうなる?現代の時代背景と近未来予測を予測してみました!

「暗号通貨(仮想通貨)とマネーリテラシー」セミナー

「マネーリテラシー編」の中で、今日は「時代背景と近未来予測」です。

現代背景や近未来予測をしたことありますか?

今=現代は、どんな時代ですか?
近い未来は、どんな時代がやって来ますかね?

私が考える現代の時代背景と近未来を予測してみました!

コロナで未来は、どうなるのでしょうか?
予測する癖をつけましょう!
そして、勉強して、情報収集して、行動しましょう!

(1)時代背景と近未来予測

超少子高齢化による人口減少社会で年金は破綻に向かう(支払側は増額受給側は減額
・年金支給開始先延ばし(70歳定年制議論→70歳支給開始
・ビジネス市場は小さくなる&働き方改革→正規雇用が減る→副業解禁
・単純労働人手不足(ロボットや外国人に頼らざるを得ない)
・テクノロジー(ロボット・AI・IoT・ブロックチェーンなど)の進展→キャッシュレス社会&フリーランスの増加
・2019年消費税増税&2020年東京オリンピック以降の日本経済は低迷しはじめる
・会社、組織、個人、価値観、考え方、働き方が大きく変わる→価値観を変える必要がある

(2)大副業(フリーランス)時代の幕開け!

2017/11/18「地方公務員も副業OK 自治体に後押しの芽」
2018/5/6「大副業時代の幕開け 政府・企業が後押し!」
2018/6/4「国家公務員の兼業、政府が容認へ 公益活動に限定」

副業2.0」これまでの副業の概念が変わりつつある。
・政府の「働き方改革」で「副業」推進
・企業も副業OKの時代
フリーランスの時代
 →2017年アメリカ40%、日本15%
 →2020年アメリカ50%、日本30%(予想)

副業企業メリットデメリット

副業メリットでメリット

松下幸之助が考えた国のかたち-「無税国家」「収益分配国家」への挑戦-松下-幸之助

このまま推移していったならば、やがて日本は経済破綻する。
個人の経済破綻もさることながら、国家経済が破綻するということであります。

(中略)私は私なりに考えておるのです。
しかし、そうは申しましても、私はあすで満八十八歳になります。
もう声もあまり出ませんし、足ももうひとつ達者でございません。

(中略)しかし、こと国家の現状というものを考えてみますとき、この身はどうなってもこのままほうっておいたらいかん、なんとかしなければいかんという気分は、年にかかわらず、まだ私にも湧いてくるのです

――昭和57年11月、松下幸之助はこう語った。
一人の経営者が持した重税に対する憤りは、憂国の情とあいまって、やがて大きな活動になっていった。

その活動にかける想いは、三年前に設立した松下政経塾に集う若者たちに託された。

無税国家・収益分配国家という構想の提唱活動にいたるまでの、松下の活動の軌跡を年代順に整理したのが本書である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?