見出し画像

L:12 2022.11.16_高尾山(6号路〜1号路)

2022.11.16 
高尾山に行きました。40代男性、登山経験なし。
<行程>
上り6号路:琵琶滝コース+もみじ台(この記事)
下り1号路:表参道コース
 (次の記事)

11月16日時点での高尾山のコース雰囲気、時間帯、混雑具合などの感想と記録。

全体の感想


紅葉はいい時期に入ったような感じ。写真、動画など撮りがいがあると思う。紅葉は色づきが足りないものもある。1号路の金比羅台のイチョウは散り気味。葉がまだしっかりついている印象。散る葉っぱはまだ少ない。

6号路は紅葉を楽しむというよりは、森の空気を吸い、沢沿いの水の流れを聞き、木の根っこや石を足裏に感じながら歩くコース。ネットで調べると他のコースに比べて大変そうな書き方がされていたけど、個人的には楽しんで歩けた。確かに濡れている場所も多いのでスニーカーだと厳しそう。混み具合は平日6時半から登り始めだと、視界上に人が一人いたりいなかったりという感じ。写真などゆっくり撮ってると、後ろの人に追いつかれるぐらい。

8時半から1号路にて下山。舗装はされているものの、坂の傾斜はきつく感じる。下りは太ももにきた。あと、上ってくる人も息が切れている人が多く、ネットの情報だと1号路は初心者的なことが書いてあるけど、私には大変そうに見えた。足場が安定はしてるかもだけど、坂自体はけっこうきつそう。
紅葉はこのコースがよさそう。頂上で紅葉が見られるが、薬王院のにある紅葉も色が鮮やかで、よかった。

上り6号路:琵琶滝コース。

6:28 高尾山口駅

さすがにこの時間帯は人が少なく、トイレも男女とも行列なし
ソフトクリームも紅葉

6:32  (スタートから4分)清滝駅前広場

6:20日の出だが、紅葉を撮るには暗かった。人は少ないから撮りやすい。


1号路方向
前日が雨だったため、道路は少し濡れていた

6:40 (スタートから12分)6号路登山道入口

ここから、山道へ
全体マップ

6:50  琵琶滝 (スタートから約30分)

6号路の順路を少し外れて(2分程度)の琵琶滝
奥の滝で滝行をするらしい
巨木を見上げる
ホオノキの葉。高尾山では最も大きい葉とのこと
基本、視界の大半はコケ、落ち葉、巨木。紅葉はここではほぼない。
沢に降りられるような所もある
下の写真:硯石の説明


硯岩(硯石)
根っこに気をつけて

7:20 (スタートから約50分)大山橋

 ここに来るまでに数ヶ所ベンチあり。休憩もできそう。今日はベンチがぬれていた。この辺りから、傾斜がきつくなってくる。

スタートから50分経過(頂上まで残り1/3の地点)

7:33  (スタートから約65分)稲荷山コースとの分岐地点

6号路を選ぶと飛び石が。
6号路で行く人は直進していく感じ
地面がぴしゃぴしゃしている。ここはスニーカーだと大変そう
徐々に日が差し込むようになり気持ちがよい


終わりが見えてきた。
2021年にリニューアルされた階段。段差も浅くのぼりやすい。

7:46  (スタートから約80分)分岐点:頂上・3号路・5号路

6号路の終わり

7:52  山頂到着(スタートから約85分)

人も少なく簡単に写真が撮れます

今日は富士山がとてもきれいに見えました。頂上まで紅葉もそれほど見てなかったので、この富士山がうれしかった。

スマホのカメラでも撮れる大きさ shot on iPhone 13 pro
テーブルも座れました。

8:12 頂上から10分ほど足を伸ばしてもみじ台へ

もみじ台までは階段で下る感じ。10分ほど。やや疲れた。
何だけかわからないけど
ここからも富士山が見えるので、お蕎麦を食べながら富士山見たい
観覧車も見える
朝日が通ってきれいに見える
8:30時点の山頂

6:30から登り始め、約90分で到着。もみじ台も含め約30分滞在。この時間帯の頂上は人も少なく写真も撮りやすかった。何より富士山がきれいだった。
山頂、もみじ台とも紅葉がきれいだったが、1号路はもっときれいなのではないかと思い、1号路で下山開始。(続く)↓

参考webページ

高尾山マガジン:登山コース 6号路


いつもより、ちょっとよい茶葉や甘味をいただくのに使わせていただきます。よいインプットのおかげで、よいアウトプットができるはずです!