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アナリストが目指すキャリア

~概要~
・そもそもアナリストって何?
・アナリストのいる業界
・キャリア形成

読了5分
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こんにちは、ぽんです。
今回は『アナリストのキャリア形成』
についてお話しします。


かなりニッチなとこ攻めてるなと
思うのですが、実際に分析の面白さ
も話せたらと思います。


「そもそもアナリストって何」

ここから入るのですが、アナリストとは


数字から根拠を導き出す職種

と考えれば良いと思います。


昨今データドリブンな意思決定が
巷で流行っているのか知りませんが、
よく耳にします。

それの反対がKKDというモノです。

K 経験
K 勘
D 度胸

昔の企業はKKDで意思決定を
行っている会社が多かったらしいです。


今や、根拠に紐付いた意思決定が
必須条件になっていると言って
良いと思います。

話は変わりますが、アナリストと
名乗っている人で、純粋に分析のみを
している人は少ないのではないでしょうか?

アナリストをしている人は大体
・実行部分を担う
・データを集める仕組み作り
などを行っている人が多いのかなと思います。


「アナリストのいる業界」

アナリストってどこの業界にいるん?

という話においては、
だいたいどこにでもいます。

というしかないのかなと思います。
ただ、日陰にいる業界もしかりです。


ベンチャー、メガベンチャーの企業は
圧倒的にデータ主義だと思ってくれて
大丈夫かと思います。

逆に大手の企業になると、広告、金融、
証券などを除けば、日陰なのかなと思います。

理解のある上司などがいれば、
上手く行く事例もあり、
逆に重宝されることもあるかも知れませんが、

「アナリストのキャリア」

アナリストのキャリアですが、
実際は掛け合わせしか道はないのかな
と思っています。


・データエンジニア
→データを集めるシステム作りと分析

・マーケター
→分析から実行まで担う

・グロースハッカー
→仮説検証型のマーケター(詳細は調べてね!)

これらの道を歩むことが
アナリストとしての
市場価値を高める方法なのかなと
思います。

しんゆうさんというデータアナリストの
方はチェックしておいた方がいいかもしれません。

今回は以上です。


終わり


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