見出し画像

オタマジャクシ成長記録2020年6月

noteをご覧の皆さまおはようございます。
ヨネケン秘書のあべみょんです。雨が降ったりやんだりの徳島。今日も張り切って参りましょう。

ヨネケンでは5月末よりオタマジャクシを飼育しております。
配属学生の兪くんの実験で使うからであります。

このオタマジャクシ達は、自宅の周りが田んぼだらけでありますこの「あべみょん」めが調達してまいりました。

もとい。調達してきたのは、私の可愛いかわいい息子たちであります。

画像1

画像2

画像3

オタマハンターの活躍により30匹近くのオタマジャクシを捕獲できました。

画像4

画像5

ヨネケンに来て早々に、米村さんに観察されるオタマ。この時小さな小さな足を見ることができました↑

画像6

水替えも教授自ら行います。

画像7

画像8

↑兪くんも早速、解剖してオタマジャクシを観察します。

画像9

手がはえてからのオタマ(もはやカエル)の成長は著しく、あっという間にジャンボタニシを足蹴にして壁に張り付きます。

画像10

画像11

画像12

水面から出て休めるように浮島(発泡スチロール)を作りました。

画像13

画像14

カエルになってしまったら、もうオタマのときにやっていた「メダカのえさ」は食べないので、窓を開けて卒業(脱出)を促します。

が、水槽上部にある小さな「返し」のせいでなかなか外に出られない。
オタマのためを思って、あべみょんは愛の架け橋(割りばし)を作りました。

画像15

愛の架け橋のおかげかどうかはわかりませんが
あれよあれよと大量卒業していったカエルたち。立派に虫をハントしていることでしょう。

さあもうこれでオタマジャクシとはさようなら かと思いましたが
最古参メンバーながら最も成長が遅く体が小さいオタマのままの子が約一名まだおりまして。
もしかして違う種類のカエルになるのかな? 彼(彼女)が果たしてどんな成長を遂げるのか、生きてるんなら見届けよう!ということで。

ジャンボタニシとオタマが一匹ずつ、まだヨネケンに在籍しています。

つづく。。。

画像16

ヨネケンHPもどうぞご覧ください↑ あべみょんが丹精込めて作りました。あちこちいろんなボタンを押してみてください。 

この記事が参加している募集

自己紹介

オープン学級通信

サポートだなんて、めっそうもございませんが万が一サポートなど頂けましたら、研究室メンバーのお菓子代として使わせていただきます。