お土産追加とまゆ人形のその後
皆様こんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。
3連休明けですね皆さん、気合入ってますか?どうですか!私はしっかり休みボケ中。。。
上質な糖分を補給しないとやってらんないです。
そんなあなたに、こちらはいかがでしょうか?
三連休を、地元で長崎で過ごした柴田さんや、鳥取にお墓参りに行った米村さんからのお土産祭~~~~
これでどうにか、休み明けでも頑張れている敏腕秘書です。もちろん鳩サブレーもありますので、こりゃぁお腹いっぱいで眠たくなっちゃうな!(ダメじゃん)
ブログを書く身としてやはり、食べないわけにもいかないでしょう。
ラングドシャはとても甘くておいしくて、
そのあとカニの風味たっぷりのお煎餅。
甘×辛 てのは・・・つまり、一生食べ続けられるってことで…いや困りました~~~~働いてる場合じゃないですよ!
さて、
週末、石田くんのお母様から「子育て世帯特別枠」としていただいた、シルク博物館のお土産・まゆ人形キット
子どもたちに与えると、次男が「今すぐくちゅって(作って)!」と大騒ぎ。
しょうがないなぁ~ということで、土曜日の朝、軽い気持ちで作り始めたのですが…
これがなかなか難しくて!
まず、繭玉の扱い方が…よくわかりません。
普段触らないものだから、どの程度で壊れてしまうか心配(結局、おっかなびっくり触っていましたが、かなり丈夫であると気づいたのは結構先の話)
5歳の次男が平気でこねくり回すものだから
どんどん毛羽立って行くし。
もうアンタ、向こう行って、おとなしく遊んでなさい!
次男を追い出し、作業開始。
繭玉に切り込みを入れろとか、2/3ほど斜めにカットしろとか、丸く穴を開けろとか、いかにも簡単そうに書いてありますがなかなか難しい。
球体のものを切るって結構…難しいですよね。
一応ほら私、刺繍なんてやるようになって「器用ですね~」って言われたりして、いい気になってましたけどやっぱり器用なんかじゃないんだ。と思い知らされましたね。
で、当然繭玉を切ったらコイツが出てくるわけです。
虫好きの少年たちは狂喜乱舞ですけども…
私はやっぱりそんなに(笑)
触りたいとは思わないので恐怖(笑)
すっかり繭玉のことなんか忘れて、モスラで遊び始める少年達。
そして、あっという間に飽きて、そこらへんにモスラを放置する少年達。リビングに転がるモスラ。
「ちゃんと片付けなさい!!!」と怒りながら、汗だくになりながら説明書と格闘する母。。。
どうにかこうにか頭と胴体のパーツを作り、
耳のパーツを切り(これも難しかった…)足のパーツも作って
さあ!あとは次々接着するだけで終了かと思っていました。
さて。接着ですが説明書によると、セメダインを用意しろとのことだったのでした。
夫にセメダイン貸してと頼んだところ、どうぞと手渡されたのが木工用ボンド。(お前にセメダインなど早いという感じだった)
まあ・・・くっつけばなんでもいいかと
やってみたけど木工用ボンドなかなかくっつきません!!!!!
これからまゆ人形を作る皆さん、セメダインつったらセメダインですよ!ボンドじゃダメ、絶対!
しばらくボンドと繭玉と格闘し、ンも――――無理!と、
頭と胴体を接着させた(厳密に言うと、接着するまで乾かす作業まで)ところで1日目終了。
石田くんのお母さん…今まだ徳島にいるんよな…?
けっこうムズイじゃないですかって言おうかな…。。。
2日目。。。
なんとかボンドでくっついた頭と胴体に、今度は、たてがみと尻尾を付ける‥のですが、この説明は何度読んでもうまく理解できない?
とにかく、たてがみ用の毛束を頭の上にくっつけて・・・と思うのですが、
木工用ボンド、肝心なところはくっつかないし、くっつかなくていいところはまとわりつくしで超ストレス。
2日目は、たてがみつけたところで強制終了!
3日目
正直もう…やりたくないんだよなと思いながらも、自分に鞭打って頑張る。
次男は「まだできんの?」と言っている。
ていうか、あんたもう、すっかり忘れてたでしょ。
さあそうは言っても3日目ともなると心なしか、繭の扱い方も慣れてきました。でも相変わらずボンドはなかなかくっつかない。
あーだこーだと言いながら
口輪に首輪をくっつけて。尻尾も差し込んで…口にニンジンを加えさせて完成…したのがこちらの「しろうま」ちゃん
首輪がちょっと浮いちゃってますけど。木工用ボンドでよくここまで頑張ったねと言ってほしいです。
絶妙なバランスで立っている「しろうま」ちゃん。
次男のおもちゃにされたらたまりません(笑)(本末転倒)
ということで、
家族の干支みくじの仲間入りしてもらうことになりました。
サイズ感もなんかばっちり(笑)
なんやかんや、完成できたので、満足しています(^^♪