人生に文字制限があって、インプットとアウトプットに回数券が与えられて居たら。

2020.3.27.金 #251日目

「朝起こして!」と誰かに頼まれて承諾すると、睡眠の質がガッツリ落ちて、夜中に何度も起きてしまう米田遼一郎ことプレッシャーに弱々しい君です。

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さて、人生の範疇で使える言葉に回数券があったら、罵詈雑言に回数券を使わない。
というお話を日記にしておきます。

言葉にフィットネスジムのようにな「回数券」という要素を取り入れてもらい、人生観を見直して貰えるような記事になれば幸いだなぁ。


誰かに対する罵詈雑言に時間を割いた経験があるのは、僕も同じです。

Twitterに文句をつぶやいたこともあれば、感情的に相手を否定したこともあったし、
喧嘩をした時なんて「罵詈雑言に時間を割く」の例として抜群です。

当然、その間にも寿命は削られていく。
時間を罵詈雑言に使うことが幸せか否か。
それは、もう誰しもが答えを出している話です。

答えは、否。
超短期的にはスッキリしたとしても、その後罵詈雑言は自分の思考に返ってきます。

幸せになるには、その罵詈雑言に割く時間を減らさないといけないと思うのは思うのです。

ただ、どうやったら罵詈雑言に割くような時間を使わないかという問題が意外と難しくて、気がつけばまたイライラしたり、何かに嫉妬したりしているのが僕を代表とした人間の弱さです。

どうすればいいのか。


話を元に戻して、まとめます。

罵詈雑言にも、
感謝するにも、
本を読むにも、
回数券が与えられていると考えてみると、どうでしょう。

1日500文字の

アウトプット回数券、

1日1000文字の

インプット回数券。

それが手渡されていると考えれば。


1日500文字の言葉しか使えない回数券を持っているとしたら、何に使いますか。

*誰かに文句を言ったり、誰かの愚痴を言ったり、誹謗中傷にアウトプット回数券を使わない。

1日1000文字しか受け取れないとしたら、何を読み、何を聴きますか。

*誰かの不倫ニュースにインプット回数券を使わない。タイムラインで誰かがどこかでイラついた呟きなんて読むためにインプット回数券を使わない。

でも、1日で決めなくとも、
人生80年で考えてみても考え方は同じです。

本は10冊しか読めない。
ブログは100投稿しかできない。

置いておいて使わなければ、
人生終了という消費期限がくる。


さあ、
インプット回数券と
アウトプット回数券。

ぼくたちは、情報過多の世界でどう使う。

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