絵描きの僕は、中田敦彦さんに名前を呼ばれた瞬間を想像して自分の緊張に震えた。【尊敬と目標到達度】

2020.5.24.日 #309日目

ある日、尊敬する人から「米田さん」と名前を呼ばれた。


その瞬間の映像が脳裏を横切ったんです。

ありますか?そういうこと。

ここから、いきなり結論を言うなれば、自分の素敵な人生に対する視点の話です。

尊敬する人に「○○さん、実は先日にお話した件で…」と話しかけられた時のモチベーションで生きているかを自らに問うているか。

例えば、僕がこのシチュエーションをふと脳裏によぎらせたのは、中田敦彦さんとラファエルさんの対談動画です。(*詳しくは、中田敦彦のYouTube大学で検索してください)

「このトーンのこの感じで隣に座って、米田さんと名前を呼ばれて会話できるだろうか」

胸がドキドキしてきたのです。

今の僕じゃ無理だ。
って、半分絶望する気持ちです。

だって、いつも見ていて、好きで、尊敬している人を目の前にしたら、一言も発せないのです。

そんな悔しさを味わったことがあります。

メンタリストDaiGoさんのメンタリスト講義に出た時のこと。

最後の一人一人への握手や撮影の時間を割いてくれたDaiGoさんに話しかけるチャンスがきたのです。

握手をしてもらって「ありがとうございます。応援しています」
その一言と握手でド緊張してしまいそれが精一杯でした。


あの時から何も変わっていないんじゃないか。

フラットな立場で接するチャンスが来た時に、フラットな立場で返答できるだろうか。

尊敬する人に追いついた暁に待っているのが「声をかけられない絶望」では悲しいです。

だから、フラットに「米田さん」と名前を呼ばれた瞬間を想像してみる。

それは、自分が今目指している場所までどれくらい離れているかを認識するためにはとてもいいモノサシの一つ。


そうなると思いましたとさ。


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京都の絵描きよねはん(米田遼一郎)

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