HADO上達術の全体像
初めましての方は初めまして。
そうでない方はこんにちは。
HADOプレイヤーのよねと申します。
それでは今回からよね式HADO上達術の本編を始めていきます。いわば「よね式HADO上達術 第1章」です!
まずは基本。自分で強くなるための枠組みを説明します。
よね式HADO上達術の概念
概念図はこちらです。
今は分からなくても大丈夫です。
後々少しずつ意味がわかってきます。
はいドン。
……分かっています。何突然意味不明な図を出してきているんだと。
このままだとただの変な絵を置いていった人になってしまうので、これからこの概念図を理解するために必要なことを説明します。
3つの「必要なこと」
自律的に強くなるためには、以下の3つが必要です。
① 自分のありたい姿を定める
② 改善方法は惑星式DCAP
③ 上達具合のものさしは「心技体」×「守破離」
聞き慣れない言葉も多々あるかと思いますので、一つずつ説明していきます。
必要なこと その1
まずは『自分のありたい姿を定める』についてです。
「自分のありたい姿」は先ほどの概念図でいうところのココにあたります。
どこに進むにしても、まずは自分の進むベースを定めなければいけない、ということですね。
というより、無闇に走ると自分が迷走していることに気付きにくいので、ぶっちゃけてしまえば損です。
損をしないためにゴールを定めましょう。
詳しい話は第2章で記します。
必要なこと その2
それでは『改善方法は惑星式DCAP』についてです。
惑星式DCAPは先ほどの概念図で言うところの……
ココのらせんの部分と、
ここの全体にかかる矢印にあたります。
惑星でいう自転と公転のように、2つの軸で見直しながら、自分を進化させましょう!ということです。
詳しい話は第3章で説明します。
念のため補足すると、「惑星式DCAP」は私が勝手に呼んでいるだけの造語です。このnoteを書くにあたり色々考えた結果、この言葉に落ち着きました。
必要なこと 3つめ
『ものさしは「心技体」×「守破離」』についてです。
「心技体」×「守破離」は、概念図で言うところのココの部分にある、矢印とらせんの部分のセットです。
「心技体」という3つの項目に対して、「守破離」を用いて自分の進行度を測りましょう!ということですね。
こいつが一番大きい話題です。
第4章〜第7章で詳しく説明します。
要するに何が大事?
今回のおさらいです。
今日は以下の3つが重要であると理解していただけたと信じています。
① 自分のありたい姿を定める
② 改善方法は惑星式DCAP
③ 上達具合のものさしは「心技体」×「守破離」
そして、これらを合わせることで自律的にHADOを強くなっていきましょう!というお話でした。
それでは次回に続きます。
これ以降は終わりの口上です。
トップ選手の皆様へ
これから記していくものはあくまで「よね式」です。現段階でトップ選手の方は、「これは合ってる、これは違う」など、思うところはあると思います。
是非、議論させてください。
今までこのような議論があまりチーム横断でなされてこなかったように感じているため、少しでも質が上がるならもっと皆さんで議論したいと考えています!
noteの感想など、noteのコメントなどに書いていただけると嬉しいです。
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初心者ゆえ、応援していただけると筆の速度がどんどん上がる(はず)です!
それでは第2章でお会いしましょう。
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思考行結 -あひる組- | よね
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