夜長

生活を〝好き〟で整えていくダイアローグダイアリー。32歳、妻と0歳娘との3人暮らし。

夜長

生活を〝好き〟で整えていくダイアローグダイアリー。32歳、妻と0歳娘との3人暮らし。

最近の記事

結果を求めて飽き、僕たちはnoteからいなくなる

成長実感がないとやりがいを感じない。 僕は、そういう人間です。 noteでの成長ってなんでしょうか。 スキが増えていく?フォロワーが増えていく?有料記事が売れる? そんなこととは無縁のところに、存在したいものです。 ーー 『有料noteの売り方』というような記事をよく見かけます。 どうやら人を惹きつけるライティング術は一定型があるようです。 僕はわりと成果主義者なので、こういった類の記事には興味があります。というか、noteをやっている人であれば「買っちゃおう

    • 幸福ってやつは

      幸福ってやつは、5つの要素で構成されているらしい。 仕事の幸福、人間関係の幸福、経済的な幸福、身体的な幸福、地域社会の幸福。 これをみたとき僕は思いました。 「5つの要素とはいえ、相互作用するのでは?」と。 仕事がうまくいかない時は、身体壊すし。 身体壊したら、仕事うまくいかないし。 仕事うまくいかなかったら、経済的にもよくないし。 人間関係悪かったら、仕事いきたくないし。 あと地域社会ってなんやねん。  ーー 日本は、世界の幸福度ランキングでいくと先進国の

      • 〝いきつけのお店〟っていうのに憧れる

        〝いきつけのお店〟っていうのに憧れます。 僕は自分からコミュニケーションを積極的に取っていけるタイプの人間じゃないのですが。 なんなら、話しかけられないようちょっと俯いているのですが。 そんなやつに、いきつけのお店なんてできるはずもなく。 それでも、店員さんと気軽に話せて、「いつものでいい?」とか言われちゃって、時に放っておいてもらえて、ゆるやかな時間を過ごせる。 そういった空間に、憧れます。 ーー 先日、家から徒歩10秒のところにカフェができまして。 場所に

        • 好きな舞台を観に行ったら、noteを始めたばかりの僕に突き刺さった

          歳を重ねるごとに自分の〝好き〟は洗練されてきた気がして。 新しい物事に触れると「あ、これはタイプじゃないな」とすぐわかったり。 自分の好きな世界だけで生きていたいと思ったりもするんですけど。 同時に、新しい〝好き〟を探求しないと、頭の固いおじいちゃんになってしまいそうな怖さもありまして。 自分の中にまだ、新しい〝好き〟がないかを探します。 ーー 僕は高校生の時から小林賢太郎さんが大好きで。 いとこから教えてもらったラーメンズのTEXTという公演をDVDを観て、そ

        結果を求めて飽き、僕たちはnoteからいなくなる

          納豆を食べ比べて、生活を〝好き〟で整えていく

          子供の頃は「大人になって身長が伸びると、どこまで遠くが見えるようになるのかな」とワクワクしていました。 でも結局「あっ景色変わった!」と思える瞬間はこなくて。 身長が伸びていることも自覚できず、いつの間にか大人になっていました。 身のまわりのほんの小さなことを、少しずつ〝好き〟で整えていけば、いつのまにか景色が変わっていた。 そんな日を、夢見ているのかもしれません。 ーー 僕は毎日納豆を食べていまして。 朝・昼・晩のどれかでひとつは必ずご飯のお供にいて。 なん

          納豆を食べ比べて、生活を〝好き〟で整えていく

          自己紹介

          こんばんわ。 夜長と申します。 都内在住の32歳、妻と0歳の娘の3人暮らしで、現在は育休をいただいています。 noteを始めたのは自分が「書くこと」が好きかどうかを知りたくて。 昔、「書くこと」をわりとしていました。 小学生のときに、音痴なのに歌詞を書いたりしていました。 あとは、自分が考えた探偵が活躍するミステリの帯だけを書くとか。 中学生の時には、原稿用紙7〜8枚で未完に終わったファンタジー小説もあったかな。 これは「書くこと」が好きなのか、誰しもが経験す

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