自由になるためのコツ

皆さん唐突ですが、私の名前を知っていますか？　

そう、東堂夜長ですよね。実際は東堂夜長～自由な自信家～という名前で活動させていただいております。今日はその自由について話していこうと思います！！

自由

皆さんが想像する自由って何ですか？例えば、、自分のしたいことがなんでもできる世界、人に縛られず生きていく世界、自分か新世界の神になる世界、いろいろあるでしょう。（僕がキラだ！！！）まあ、キラさんにはご退場願って、自由という定義は人それぞれにあるでしょう。しかし、それは本当に自由なのでしょうか？（まあその人が自由だと思っていたら、それでもいいのですが）

自由に自分が見たい動画というものを見ている。これを一つの例としてあげましょう。これは自分が見たいから見ているという自由が発生するとしますね。しかし、これは逆に動画というものに拘束されているという現象も同じく発生します。加えて、時間を搾取されている時間も発生します。このように、自由と拘束というのは同じように発生しているのです。

本当の自由とは存在するのか？

さて自由と拘束が同じように発生しているのならば、本物の自由は存在売るのか？そういう疑問にぶち当たりますよね。先ほども言ったように自由の定義は人によって異なります。そういうことを言うとなんだこいつは結局何が言いたいんだ！ってなるでしょう。ここで私が言いたいのは、その自由は自分で構築した自由になっているかどうかということなのです。

この世の中において自由は二種類あると思います。それは受動的な自由と主体的な自由です。受動的な自由とは周りに流されるままにたどり着いた自由。まあそれはもはや自由とは呼ばないでしょう。主体的な自由とは、自分のしたいことを決めてする自由です。

自分の自由にやりたいことをしてみようとなったときに、あなたの自由はどちらに属しているでしょう？自分で考えて、こういうことをやってみようとなって、自由な行動を起こしているのか、それとも自由と思っているだけかも、、、

解放的な自由を手にするには？

ならばどのようにして自由になればよいのか？まずはいったん自分に情報を送り込んでくる端末、スマートフォン、パソコンから少し距離を置いてみましょう。膨大すぎる情報量はあなたの思考力を麻痺させて、正常な判断をさせないようにしています。そして、この時期に言うのは何ですが散歩してみてはいかがでしょうか？（もちろん手洗いうがいもしてくださいね）

散歩するときにはスマートフォンをもっていってもいいですが、イヤホンを付けずに散歩してみましょう。いつも見た景色だなーって思う人もいるかもしれませんが、もっといろいろな細かいところに注目してみましょう。いつもは気にならない場所に立ち入ってみたり（不法侵入はやめましょう(笑)）自然の一部に注目してみたり、、当たり前だと思ってみていたところを見直してみましょう。

最後に

自由を求める戦いだー　なんては言いませんが、、自由というのは難しいものです。自由って何だろうなーそろそろ自由がゲシュタルト崩壊してきたなー。という風になっているので今回はここらへんで締めたいと思います。自分の生活がどれだけ束縛されているか考えてみてはいかがでしょうか？　それではサラダバー。

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