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佐世保 23歳(脳内は多分5歳) 絵本の感想文/その他

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最近の記事

『私がやらなきゃ』と 『誰かがやってくれるでしょ』の間 ちょうどいいところを見つけたい

    • 私の世界を縛っているもの

      • 最近読んだ本その2『猫の事務所』宮沢賢治

        『猫の事務所』宮沢賢治 表紙には猫4匹なのに、本の中では5匹の猫が出てくる。なんでやろ?と思いながら読み進めると納得した。 この絵本には人間は一切登場せずすべて猫。 でも事務所があってその中で仕事をして、上下関係があって、、と絵本の中でやってることは人間。言うこともすごく人間らしい。 そんな感じで猫たちでリアルな社会の縮図と言いますか、人間関係が表現されています。 人間で表現されていたら目を瞑りたくなるような物語だけど、客観的に読んで胸の中にストンと落ちたのは猫で表現さ

        • 明日やろうでもよかやろう?

          グッドモーニングでございます。 「明日やろうでもよかやろう?」 メンタル的にも技量的にもキャパ以上のことをしたがり、すぐ挫折する私に向けた言葉なんですけどね。 「明日やろうは馬鹿野郎」とか「今日が人生で一番若い日だ」とか今を悔いなく生きろ、やると決めたらすぐにやれっていう行動するぞ!っていう強い意志を感じられる言葉が中学校くらいから好きで、よく壁とか机とか下敷きに書いたりしました。帽子のつばの裏とかね(笑) なんで好きだったのか。(好きというか戒めの言葉として多様してた

        『私がやらなきゃ』と 『誰かがやってくれるでしょ』の間 ちょうどいいところを見つけたい

          最近読んだ本その1

          絵本が昔からずっと大好きで。 絵が好きだったり、文章が好きだったり、 本の装丁や紙モノが好きなのはここに原点があるのかなぁと最近思ったのでなんとなく好きな本・最近買った本シリーズ載せていこうかと思います。 『マッチ箱日記』 文:ポールフライシュマン 絵:バグラム・イバトゥーリン 訳:島 式子/島 玲子 ✍️マッチ箱好きな私はタイトルと表紙だけ見てワクワクが止まらなかったので悩むことなく買いました。 タイトルの『マッチ箱日記』ってどういうこと?って、みなさん思いますよね

          最近読んだ本その1

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          ルンルン気分で歩く私 スキップしちゃいたい帰り道 いやでももう大人だもんなぁ。 ニヤついた顔を誰かに見られまいと 周りの人を気にしながら 謎の堪え歩きで がまん、がまん 今にもぴょんと飛び上がりそうな体を抑えて 隣の道を歩いてる男の子 お父さんと今からお出かけ おっと、スキップし始めた 無邪気な笑顔でお父さんをチラチラみながら 思いっきりスキップ、スキップ。 今にも大空に飛んでいっちゃいそう 見てるうちに何だか私もできそうな気がしてきた たまにはこどもになってもいいじ

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