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一流の仕事が一流の人を育む。

大阪出張の後、
芦屋ベイコート倶楽部に行ってきました。

ベイコート1

ホテルの外観が、豪華客船みたいですね。

ホテル敷地内のエントランスは、こんな感じになってます。

ベイコート6

南国風なイメージの海を眺めながら、真っすぐ道が続いています。
宮崎県の日南海岸みたいですね!

そして、チェックイン!

ベイコート2

ロビーも華やかで、めちゃ素敵ですよね!

ベイコート7

そして、これがホテル内の通路です。

豪華客船をイメージしたホテルなので、
あえて廊下をジグザクに作り、狭く見せることで、船の内部を再現しているそうです。

細部にまで意図を散りばめてて凄いなーと思います。

そして・・・
いよいよ部屋に入ります。

『ドォォォォーン』

*ジョジョの奇妙な冒険風
(昭和生まれの方にはわかるかもしれません)

ジョジョ

当時は、『ジョジョ立ち』なるものが流行ったような気がします。


話を戻して・・・

ホテルの部屋は、こんな感じです。

ベイコート5

めちゃ豪華です。

ベイコート4

めちゃラグジュアリーです。

ベイコート3

ベッドに飛び込みたくなります。
というか、飛び込みました。

ゆっくり部屋で過ごしたいところですが、
早速、クルージングをやることになりました。

ベイコート8

ベイコート倶楽部を出発して、海に旅立ちました!
クリスマスクルージングです。

ベイコート9

海上自衛隊の船を発見しました。

海中にある爆弾を処理するための船みたいで、
木製で作られているそうです。
金属だと爆弾に反応しちゃう感じですかね。

皆が安心して暮らせるように、
ボクたちの知らないところで、リスクを取って動いてくれてる方がいることに感謝です。

ベイコート10

そして、
クルージングと言えば、やっぱり、シャンパンでしょう!!
ちょっとリッチな気分に浸れます。

クルージングを終えてからは、部屋に戻り、仕事の続きです。

仕事といえば・・
いつも凄いなーと大尊敬している方が、今回、招待してくださった経営者、戸川みゆきさんなんです。

仕事でもプライベートでも、戸川さんと一緒にいると、いつも力付けされるような感じがします。まさしく太陽のような方なんです。

どんな時でも、仕事をされている戸川さんの傍にいると、
『あぁ、こういう風に基礎基本に忠実に、やるべきことを積み重ねていくと成功するんだな』
と確信が深まりますし、今更ながら努力をすることの意味がストンと腑に落ちます。

理屈ではなく、戸川さんの存在でメッセージが伝わってくる感じなんです。

それもそのはず!

実は、戸川みゆきさんは、あのワクセル主催の嶋村吉洋さんが本当に凄いと言って、一緒にバディシップを組んでる方なのですから!

ワクセルとは・・・
様々な分野で活躍されているコラボレーターの方々が集まり、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。

嶋村さんご自身は、投資家としても活躍されていて、いろいろな企業の大株主になられています。

また、最近では、
プロジェクトの一つとして、映画製作にも出資されているようです。

エグゼクティブプロデューサーっていう響き、
めちゃくちゃカッコいいですよね。

そんな嶋村吉洋さんも、戸川みゆきさんと同じように、仕事関係者と対談するために、優雅なホテルに宿泊されたりすることもあるそうです。

やっぱり、一流の経営者の方は、一流の場所で、集中して仕事をされてるんですね!

さてさて、
再度、話を戻しまして・・・

部屋で仕事をした後は、いよいよディナータイムです。

ディナーは、
ベイコート倶楽部内にある中国料理『眺遊楼』にて、
九龍(クーロン)というコースメニューを頂きました。

ベイコート11

前菜から、とても素敵です。
食器も食材もカラフルなので、つい食べることを忘れ、写真を撮ることに夢中になっちゃいます。

ベイコート12

ふかひれの姿煮込みです。
姿煮は、やっぱり、感動しますよね~!
プリプリした食感が最高です。

ベイコート13

活伊勢海老のハーフポーション ~XO醤炒め~ です。

子供の頃~大人まで、『海老』って豪華な食材であることは、
まさしく不変ですよね!!

ベイコート14

黒毛和牛のスモールステーキ ~ブラックペッパーソース~ です。

大きなお皿に、さりげなく、綺麗なピンク色の肉が置かれているっていうのが、たまりません。

ベイコート15

アップにすると、この美味しさが伝わると思います。
ワクワクしちゃいますね!

ベイコート16

食後のデザートは、手作り香港スィーツ盛り合わせです。

最近は、食事は、美味しいことは当たり前で、見栄えが良いということが必須になってきているそうですね。

■美味しい
■見栄えがいい
■コンセプトがある

これら3つが揃うと、お客様が集まりやすいように思います。

一流のホテルの料理人の方も、やっぱり、同じように、一流の仕事をされているんですね!

一流の人や一流の仕事に触れ続けることにより、自分の人生を豊かにすることにつながっているように思います。

『一流の仕事が、一流の人を育む』

気付き、学びを仕事に活かし、今日も仕事をやりきります。


向山雄治
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ベイコート17


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