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手帳周りのノート、それは無限に増えていくもの

こんにちは。よんです。
つい先日まで半袖にカーディガンを羽織ったくらいで過ごせた日々だったのに、急に寒さがやってきて、追いつくのも精一杯。そんな日々ですね。
生活は相変わらずハードモードで、手帳を開く余裕がない日も多いですが、なんとかやっています。なんとか、どこかで息を抜きながらやっていきましょう。

手帳周りの棚卸し

そんなわけで、生活に余裕がなくなると同時に小さいノートを導入してタスク管理をしたいという欲が出てきました。
ただでさえ、手帳を開く心の余裕がないのに、ノートを増やす気持ちはある。一見矛盾した感情ですが、これはあくまでも手帳へのハードルを限りなく減らすことを目的としています。
でも、一旦立ち止まって手帳周り、日付の入っていない、いつでも、なんでも書き込めるノートをまとめてみることにしました。

123PAPER Vol.5配信しました!

そんなところで秋のてちょぷり祭り最後の配信です。久しぶりに3回ある集中配信期間のすべてで新しいペーパーを発行できてよかった、という思いと、やっぱりゼロからイチを書くことの大変さをひしひしと感じた期間でした。
今回は、手帳周りのノートのこと。トラベラーズノートと測量野帳、無印のスリムサイズのノートのお話を中心に、トラベラーズノートが案外使いやすいということを書きました。

中央に写真を置き、ぐるりと取り囲むように文章を書いたので、図のように左上から漫画を読む要領で読むのがおすすめです。「な」を書くような感じです。
▽DL版はこちらから!
写真は色鮮やかな感じになりましたが、文字は白黒なので、印刷の際はお好きにどうぞ…!

てちょぷり裏話

実は、この原稿の写真を撮った直後に、トラベラーズノートにラナパーを塗り、その勢いで留めているゴムと陶器ボタンを変えました。原稿用の撮影をしたときは、ネイビーのゴムでしたが、いまはマスタード色。華やかな雰囲気で元気が出る色にしてみました。陶器のボタンも写真ではシノワズリーなブルーものもですが、その後もう少しウィリアム・モリスのような柄のものにして、全体的に華やかにしています。
床の間の掛け軸を変えるようにカスタマイズできるのがトラベラーズノートの良さ。最初はそのカスタマイズ性の高さになかなか踏み出せなかった私ですが、実際に使ってみると、なんでも、何色にも変身できる懐の深さを感じています。
(実際、いろんなものを受け止めてくれるので、本当に助かっています)
▽これがわりと新しめのもの。(今はもう少しじゃらっとしている)

小さいノート その後

このてちょぷりの原稿をしていた時に、小さいノートを使ったタスク管理術を実践してみたいと思っていて、でもまだ手が出せない状態で、という状態だったのですが、その後無事に小さいノートを使用したタスク管理術に手を出して、いまトライアル運用中です。結構いいので、あとでちゃんとまとめます。

という感じで、てちょぷり祭り2023もお疲れ様でした。
印刷、DLで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。そして素敵なイベントを企画してくださった主催者の方にも感謝を申し上げます。
また何か機会があれば123PAPERは続けて発行していきたいな〜と思っていますので、何卒よろしくお願いたします!
というところで、また次の機会に!


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