#よんなな朝の歌　’24.2⑤/3①

　先月の末まで２か月近く、noteの投稿へのモチベーションを失っていたようにログインしていませんでした。様々な理由はあるけれど、旅に出るくらいの理由にもなりそうな感じではあったのかな…と、いつかは振り返ることが出来るとは思う。人生って難しいものですね。
　格好悪い振られ方、その人生の難しさを与えた人が好きな曲でした。暫く大江千里まで嫌いになりそうだけれども、歌には罪がないのが困ったものだと。まあ、この傷も収まるのはまた、いつかふと記憶が消えうせる頃のことになるのだろうかと。
　ただし、先月頭をもってdon't you knou?と言われそうなくらい、自分のことまで多少分からなくなった季節は過ぎたかな。矛盾を始めてしまうくらい理想と現実の迷子にもなってしまいそうだけれども、太陽の向く方に歩いていこう。そういう前向きさに気づけたのはかなり驚きをも感じて。
　そうやって悩み深い状況も早いうちにトンネルを抜けた。面白いことに無の境地に近づいたのだろうと錯覚するくらい、凪のない水面のような心を得たような気持になっていた。面白いことに、憑き物が落ちたのは表向きには悲しい出来事が起こったから、なんだけれども。
　そんな出来事が起きてから暫くして、友人から「マイナスの感情を感じなくなった」と。数か月の間悩まされていたことが全て消えて行ったようだねと、優しいトーンで声を掛けられたときに「そんなに心に負荷をかけていた」んだなと。
　そんな心を引っ張っていたとしたら、手のひらにハーモニーを乗せて語り掛けるような歌も耳には入って来なかっただろう。それこそ、サラダ通りで人に会うようなテンションじゃなかったはずだ。何よりもまず、和やかに居られるような心を戻したことは、この夏の痛恨事でもあり招福事だったと思うのだ。
　まあ、この話はここで打ち止めましょうか。荒んだ心の供養に付き合ってもらい、ありがとうございました。

2024.2.26　小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」

おはよんなな。旅に出る理由はあまりなくても、ふらっと知らない街を訪ねるのは「見る目が変わる」経験をもたらすもの。理由は深くなくてもいい、楽しいものであれば。次はどこに行こうかな？そんなことをふと思ってね。
午前6:47 · 2024年2月26日

2024.2.27　Negicco「矛盾、はじめました。」

おはよんなな。人間なんて所詮は、理想と現実の迷子なんだよな…と、ふと思う。その矛盾をも現実と受け止める瞬間に、少しだけ何かの階段を昇るのだろうと。そんな矛盾、はじめました…という言葉に不覚にもドキリとする。
午前6:47 · 2024年2月27日

2024.2.28　近藤名奈「手のひらのハーモニー」

おはよんなな、近藤名奈。そういえばこの曲を聴きたくてアルバムを買って30年ちょっと…か。思い返せばずっと「あ、これいいな」と思うもの、思うことを大事にしていたっけ。これからもその気持ちは大事にしていたいね。
午前6:47 · 2024年2月28日

2024.2.29　Fantastic Plastic Machine (FPM)「don't you know」

おはよんなな。世の中知らないことばかり、なんですよね。知らぬは自分ばかりなりのこともある。Do you know？ではなくて、Don’t you know？…「あんさん、そんなことも知らん？」と言われた日には…。
午前6:47 · 2024年2月29日

2024.3.1　大江千里「格好悪いふられ方」

おはよんなな。自分にとって後味の悪い別れ方をしたとしても、関わってもらえていた時間が自分を形作ってるんだなって思うことがある。たまにいい紅茶を口にすると、ふと思い出す。でもあの子の好みはすっかり忘れちゃった。
午前8:19 · 2024年3月1日

2024.3.2　Boney M.「Sunny」

おはよんなな。3月2日…サニーだな。そんな軽い気持ちで探したこの曲。1977年…私が生まれる前の曲でした。ドイツで結成、歌詞は英語、メンバーは中南米出身者…情報量が多すぎてどこから料理しようか迷うけど、とにかく歌はカッコイイ。
午前6:47 · 2024年3月2日

2024.3.3　近藤名奈「サラダ通りで会いましょう」

おはよんなな、近藤名奈。サラダボウルを通りの入り口で受け取って、そぞろ歩きしながら作り上げるサラダ…って面白いよねって思ってたんですけど、それってサラダバーと何が違うかな(笑)。さ、お昼…何にするかな。
午前11:10 · 2024年3月3日