見出し画像

絵本のある暮らしの愛おしさ

おはようございます。
えほんとかばんのお店として、準備中のyomu店主です。
毎日投稿、なかなか難しい!毎日書いているつもりが、気付いたら1日空いてる…という感じです。でも、とにかく続けることを目標に。noteを育てていきたいなと。


えほんとかばんのお店準備中


えほんとかばんのお店準備にあたって、今はとにかく「改めて絵本をたくさん読む」「製作をどんどん進める」毎日ですが、子どもたちが好きな絵本、私が好きな絵本を改めて読んでいると、本当に穏やかな気持ちになります。

yomu家族の絵本のある暮らし


夜、子どもたちの宿題もお風呂も夕食も終わった頃。リビングのソファに私がホッ…として座ると、だいたい一番下の娘が絵本棚に向かって一冊取って、「母ちゃん読んでー」と隣にひっついてきます。

「いいよー」と読み始めると、他のことをしていた4年の息子も、いつの間にか自分の読んでほしい本を手に持ちながら、一緒に横で絵本を聞いていて、そのうち6年の娘も聞きに来て、みんなでギュウギュウになりながら絵本を見る。

そんな時間がとても愛おしく、ありがたいなぁと感じます。

きっとこんな時間は、子どもたちが旅立った後、「宝物だったな」と感じるに違いない。
そう思うと、イライラもバタバタもするけれど、1日の中の少しのソファでギュウギュウ時間を、大切に過ごしていきたいなぁとじんわり感じます。

yomuの想い

こうして私自身が、絵本のある暮らしに愛おしさを感じているからこそ、子どもたちが巣立った後も一生続けられるお仕事はなんだろうと考えた時、「絵本に関わるお仕事がしたい」という結論に至ったのかなーと。

絵本のある暮らし、本のある暮らしをしたいと感じている、今現在もすでにされている、そんな方に何か役立てていただけるような、そんなお店をつくっていきたいと、感じています。

yomu店主


大きな絵本が入る絵本バッグ。図書館バッグとしても。
こちらは文庫本や新書サイズのブックカバー
焼印職人の方にお願いした本の焼印を押した革タグ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?