ニコニコ超会議に行って VTuber を観たい

ニコニコ超会議2019はこれです。

ニコニコ超会議2024 公式サイト

じゃあ行けばいいじゃん、ってなるけど、2日間で3100円＋往復交通費（安くて620円)x2=4330円（アレクサに計算してもらった）。観たいのは VTuber（ぶいちゅーばー） のステージで11:00-16:30もしくは17:30。他にもたくさんの見世物？演物（だしもの）があるので、1日2165円（アレクサに計算してもらった）でも元は取れるだろう。実際は昼食代も含めて3165円か。一大イベントだし行く価値はある・・・かな。

でも何よりも、地図音痴・方向音痴の自分が時間どおりに行けて、時間よりあまり遅くならずに帰れるかが心配でもある。遅刻するのが一番悲しい・・・。今持っているスマホは安いせいでコンパスが入ってない。せっかっくGoogleマップが方向を表示しようとしてくれても、スマホがポンコツなせいで自分が今向いてる方向がわからないのです。

ここ２週間、長年土中に居たセミが地上に出たように外出するようになったが、土中のセミが特にコミュニケーションを取らない（であろう）ように、ひきこもりの自分もスマホではメールとSNSが出来れば十分だった。しかし私も地上に出たからにはコンパス（方向音痴補正）や電池の持ち（限界活動時間の増加）や素早いレスポンス（メールやSNSに対応しながら電車やバスに乗り遅れないようにサクッと検索）が必要になってきたのです。

そういう意味だとスマホを買うべきなのかもしれませんが、私はセミと違って、また土中に潜る可能性が十分にあるため、中々方向感覚器官など（スマホ）を新調するのには慎重なのです（・・・）。

VTuber（ぶいちゅーばー） を観たいと書きましたが、VTuberを説明すると、キャラクター（アバター）を使ってYoutubeで放送しているキャラクター（人）のことです。Youtuberとはキャラクターを使っているところが違います。カメラで本人を撮影しながら撮っているので、本人が笑ったり手をふったりするとキャラクターも笑ったり手をふったりします。声に関しては、自分でキャラを作ったり、地声だったり、ボイチェン（ボイスチェンジャー。声を変えるソフト・ハード）を使っていたりと色々です。ここ1年程で急成長・発展しているジャンルです。最近だと「バーチャルさんはみている」というTVアニメを放送したり、焼きそばUFOのCMに輝夜月(かぐやるな）が登場していました。長々と説明しましたが、自分は おめがシスターズ（姉妹で仲の良さがちょうど良い距離感）、ぽんぽこさんとピーナッツ君（兄妹、おめがシスターズと同じような距離感）、かしこまり（酒が好きな女性、ホラーゲームで幼稚園児のように泣く、歌がうまい）とパンディ（かしこまりのマネージャー、やり過ぎてやらかす）、富士葵（ふじあおい。多分高校生、歌がうまい）、花譜（かふ。中学生？歌が独特でうまい）が好きです。

これらの VTuber を生？で観れる・聞けるわけで、一生でこういう機会は中々無い訳です。実家の北海道に住んでたら絶対無理。２時間かからずに観にいける環境にいるのにもったいない、という思いもあります。

うう。。こう書いてるとなんで行かないのかとなってくるなあ・・。ニコニコ超会議は4/27(土)と4/28(日)の2日行っています。例年だとニコ生（ニコニコ生放送）でいくつかのステージをリアルタイムで観れるわけですが、VTuberに関してはさすがに全部は放送せず一部だけしか観れないでしょう。

スマホ新調して急いで使い方を覚えて慣れて、ニコ超行くべきだろか・・。書いてたら行きたくなってきた。。ついでにデジカメも欲しいが、それはスマホでいいな。今日の午後にでもスタミナのあるスマホを買おうかな。