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鹿島神宮奥の宮御神木歌一首
令和5年7月14日、鹿島神宮に参拝した。
わたくしにとって初めての鹿島詣である。
表参道、奥参道を行くと、奥の宮がある。(タイトル写真)
徳川家康は慶長10年(1605年)、関ケ原の戦勝のお礼に、本殿としてこの社殿を奉納した。
その後、二代将軍秀忠公が本殿を奉納した際(元和5年・1619年)に現在の場所に移され、奥の宮となった。
奥の宮の裏に、樹齢1200年といわれる御神木がある。
奥の宮 齢(よわい)千年(せんねん) 御神木
紙垂(しで)に守られ きょうも聳える
縄に吊るされた白い紙を紙垂(しで)という。
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