東京の美術館 緊急事態宣言による休館・時間短縮
緊急事態宣言の発出を受け、東京の主な美術館における休館・時間短縮などの対応をまとめました。今後、政府や東京都の方針次第で、変更する可能性があります。
東京国立博物館
夜間開館は当面中止
東京国立近代美術館
夜間開館は1月15日より当面中止。金・土の閉館時間は17時に変更
東京都現代美術館
コレクション展「MOTコレクション 第2期 コレクションを巻き戻す」は当面休室
江戸東京博物館
土曜日の開館時間延長は当面中止
サントリー美術館
金・土および1月10日の閉館時間を20時から18時に変更(2月7日まで)
三菱一号館美術館
夜間開館(1月8日、1月12日、1月13日、1月14日、1月15日)の閉館時間を21時から20時までに変更
東京ステーションギャラリー
1月15日、22日、29日、2月5日の各金曜の閉館時間を20時から18時に変更
静嘉堂文庫美術館
閉館時間を16時に変更(2月7日まで)
大倉集古館
「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇」展の会期を、1月11日までに短縮(本来は1月24日まで)。1月12日から休館。次回展覧会「因州×備前 池田家の能面・能装束」展は中止
太田記念美術館
閉館時間を当面17時に変更
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