10/2配信後記 活動復帰、noteも復帰
noteの使い方を変えてみる
久しぶりのnote投稿です。
以前はゲームについての話題などを書いていこうとしていたのですが、諸事情で継続的に投稿できなくなってしまい、結局途中で更新が途絶えることになってしまいました。
中には結構時間が経ったにもかかわらず、反応をいただいた記事もあって、それは確認していたのでいつか再開しなきゃなと思っていましたが、とあることが契機になり活動自体が一時休止状態になっていました。
復帰した今でも配信の頻度などが変わってしまったので、それに伴って配信、あるいは動画投稿のあとがきとしての使い方に切り替えていこうと思います。
以前までの内容と少し変ってしまいますが、雑談配信の内容や投稿した動画によっては以前と似た内容の記事にもなり得ると思っています。
さて、以下の内容ですが、あくまでもわたし個人ではこうだったという内容になるので、情報の信憑性はまったくない、ただの読み物として読んでもらえると助かります。
情報については、それぞれで信用できる情報を確保するようにしてくださいね。
休止していた理由
あとがきという都合上、配信や投稿した動画の宣伝を兼ねることになってしまいますが、まずは配信アーカイブのリンクを貼らせていただきます。
休止の理由その他についてはこちらの配信で語っていますので、良かったら見ていただけるとうれしいです。
休止の理由、その他についてはこちらの配信で語っていますので、良かったら見ていただけるとうれしいです。
noteの方では配信で喋ったことを簡単にまとめたり、喋り損ねたものをまとめますので、併せてご覧いただければと思います。
休止の理由についてですが、8/27(金)夕方に発熱があり、当日のうちにPCR検査を受け、翌日の朝8時に新型コロナウィルスの陽性反応の連絡を受けました。
そこから保健所の連絡を待ちつつ自宅療養の日々が始まりました。
症状はいくつかありまして、陽性確定した8/28(土)に40℃前後の発熱があり、これが1日続きました。
発熱自体はこれがピークだったんが、以後10日間ほど38℃台が常、解熱剤で熱がひいても37℃台後半程度という状態が続きました。
元々平熱が低めで、平常時で35℃半ば~後半であることが多いのですが、ここに戻ったのはちょうど2週間が経った頃だったので、本当に長い期間熱に苦しんでいたことになります。
発熱と一緒に初日から出ていた症状が咳ですね。
これがひたすら続いて、これを公開した今に至るまで残り続けています。
途中から症状が悪化して肺炎の恐れもあったので、保健所に相談のうえ診察を受けることになりました。
結果として肺炎ではなく、気管支炎と持病であった喘息という結果で、入院には至らなかったんですが、最終的にはこれにかなり苦しめられ、現在でも治まりきっていない状況なんですね。
ちなみにこの時のパルスオキシメーターの数値は90でした。
続いて倦怠感。
これは翌日から出ていて、実は今も少し残っています。
発熱と合わさってまったく身体を動かせなくなってしまいました。
他にも細かい症状は出ましたが、主だった症状はこんな感じでした。
療養期間中のあれこれ
①保健所からの連絡
これについては地域にもよると思います。
中には連絡がこないまま症状が急激に悪化して亡くなってしまう事例も存在しているのですが、わたしの場合は5日ほどかかりました。
配信内で少しぼやいてしまったのですが、これは実際に陽性反応をもらって、今後どう症状が転んでいくのかが分からない不安感から来たもので、連絡を待っていた自分の素直な気持ちになります。
もちろん、連絡が来る保健所は複数の地域を統括しているので、対応数もかなり多いというのも理解しているのですが、最初にあげた事例のことが頭を掠めてしまうなど、不安になる部分も多かったのでこのぼやきは見逃していただけるとありがたいです。
最初の連絡の際に、現在の症状、感染経路の心当たり、最近の行動範囲の確認、ホテル療養と自宅療養の選択、宅食サービスの利用についてを確認されました。
わたしの場合、ホテル療養の確認をされましたが、空きがなくさらに1週間かかると言われてしまったので自宅療養を選択しました。
宅食サービスについては、陽性が確定した時点で某通販サイトで必要になりそうな飲料水、スポーツドリンク、レトルト食品などなどを買い込んでいたので利用はせずという判断をしました。
ちなみに、宅食サービスについては保健所の方も言われていたのですが、お世辞にも味は良くないらしく、途中でやめてしまう人もいるとかなんとか……ただ、わたしの場合は家に人がいたのでまだ良かったのですが、一人暮らしの方は利用することをお勧めします。
休職中の手当などがちゃんと出る会社であるとしても、なんだかんだで休養中は収入減となることがほとんどだと思うので、自分ですべてを揃えるのは結構出費がかさみますからね!
②助かったこと
まず、やっぱり通販の存在ですね。
元々このコロナ禍の巣ごもり需要がかなり大きくなっているわけですが、それは感染してしまって外に出られない人間も同じです。
配達をしてくれる方と直接のやりとりを避ける起き配も助かるところですね。
あとは家族の存在ですね。
一人暮らしだったらと考えると、自分が抱いた以上の不安感を持っていたことでしょう。
③復帰して一番ホッとしたこと
こうして復帰できて心底ホッとしたことがあります。
もちろん、自分に大きな後遺症が残ることもなく、無事にこうして社会生活や配信活動に復帰できたことも喜ばしいことなのですが、何よりも自分から先の感染拡大がなかったことです。
自分ひとりであればしかたのないことで済むのですが、感染した先の人の年齢や持病などによっては、それが原因で最悪の結果となることも考えられます。
普段の生活で、実は少しだけ感染リスクが高い可能性がある生活を送っています。
こういう状態なので、感染予防もかなり力を入れていたわけですが、それも完璧とはいかず今回の感染へと繋がってしまいました。
感染予防・感染拡大防止に対しての努力は本当に大事で、自分の生死や後遺症の問題だけではなく、拡げてしまった先の人の人生を左右しうるということは頭に入れて生活を送っていくべきだと考えています。
ワクチン普及も進んでいる状況ですが、それでも感染するものなんです。
だからこそ、今後も感染予防・感染拡大防止は、その大切さを再認識して進めていきたいと思っています。
みなさまも、決して「大丈夫だろう」ではなく、気を付けてほしいなぁと思います。
④今後のこと
さて、10/2をもって活動復帰となりましたが、今後は以前までと同じように配信することも難しいかもしれません。
前述のとおり、後遺症といえるか微妙なところですが、倦怠感と咳がまだ治まりきっていません。
体力はこの半月ほどで多少回復したのですが、倦怠感の継続も相まってまだまだ本調子には遠い状態です。
休止前に考えていたゲーム企画や、普段やっていた配信から少し離れることにはなるかと思いますが、体調が回復するまではのんびりと配信していきます。
今後は、直近の配信後記を更新しつつ、追いついたあとは配信後1,2日以内に配信内容の振り返りや言えなかったことなど投稿していきたいと考えています。
こんごとも読んでいただけると嬉しく思います。
それでは、また。
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