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正月新聞広告のマニアックな世界

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お正月の楽しみのひとつが、特別編集の分厚い新聞をゆっくりめくること。各出版社が年に一度の舞台のために工夫を凝らした書籍、雑誌広告も見逃せません。知っていると益々楽しくなる、マニア… もっと読む
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記事一覧

正月新聞広告のマニアックな世界 2024年

この年の見どころ1月1日の能登を中心とした北陸の大地震、2日の羽田空港での航空機事故と、信…

田中裕士
4か月前
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正月新聞広告のマニアックな世界 2023年

この年の見どころこの年の正月は多忙で、あまりチェック出来ていませんでした。 宝島社の見開…

田中裕士
4か月前
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正月新聞広告のマニアックな世界 2022年

この年の見どころ小学館、文藝春秋がそれぞれ創業100周年広告を出していて、カラーに違いが現…

田中裕士
4か月前
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正月新聞広告のマニアックな世界 2021年

この年の見どころコロナ禍で迎えたお正月、元旦の朝日新聞と毎日新聞で2面、3面向かい合わせの…

田中裕士
4か月前
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正月新聞広告のマニアックな世界 2020年

この年の見どころ東京オリンピックの年で、スポーツや語学の盛り上がりに期待した広告が並んで…

田中裕士
4か月前
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正月新聞広告のマニアックな世界 2019年

この年の見どころ コンビニ元旦雑誌棚に「おしり探偵」が参戦して話題となりました。主婦の友…

田中裕士
4か月前
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正月新聞広告のマニアックな世界 2018年

この年の見どころ小学館、集英社が元日の広告を複数原稿で魅了してくれています。一方、講談社が全紙で山中伸弥さん推し。山中さんにとっては良かったと思いますが、インパクトが強すぎで企業メッセージが伝わりにくかったかも。 小学館は前年の正月新聞広告をフックに年間ベストセラー1位となった『90歳。何がめでたい』(佐藤愛子)の年間ベストセラー1位カラー広告を日刊スポーツで展開。まだ取り切れていない読者の開拓でしょうか。 小学館は1月5日の日本経済新聞で電子書籍の文学全集を訴求していますね

正月新聞広告のマニアックな世界 2017年

この年の見どころ とても、贅沢なお正月でした。 『九十歳。何がめでたい』(佐藤愛子)が正月…

田中裕士
4か月前

正月新聞広告のマニアックな世界 2016年

この年の見どころ 2015年には全15段広告を元日2紙に出していた数研出版ですが、2016年には教科…

田中裕士
4か月前

正月新聞広告のマニアックな世界 2015年

この年の見どころ コンビニが元日に発売出来る雑誌を企画して集客につなげようと動いた年でし…

田中裕士
4か月前

正月新聞広告のマニアックな世界へようこそ

明けましておめでとうございます。 お正月の楽しみといえば、初日の出、おせち、お年玉、初詣…

田中裕士
4か月前
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