だいじだいじどーこだ？

作・えんみさきこ
絵・かわはらみずまる
サイズ（約）・縦21㎝×横23㎝
ページ数・32p
出版・大泉書店

９００校以上の学校で「性教育」の公演を続けている現役産婦人科医えんみちゃん（遠見才希子さん）が
書かれた絵本です。

からだのだいじなところってどこかしっている？
なかでもとくべつだいじなところがあるよ
とくべつだいじなところは、かぞくやともだちでもせんせいでもじろじろみたりかってにさわったり、しゃしんやどうがをとったりしない。
もしだれかにぱんつのなかを「みせて」っていわれたら？
「だめ！いやだ！」にげておとなにはなそう。

絵本のなかで優しく語りかけながらからだのだいじな部分を伝えてくれます。
また大事なところについて、こういうことはさせない、もし何かあったときはあなたはなんにもわるくないよ。たすけてくれるおとながいるよ。
と教えてくれる絵本です。

じぶんのからだはじぶんのものずっとずっとだいじだいじ。
一人ひとりが大切な存在であるということ。
～じぶんもみんなもだいじだいじ～

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