NHKラジオもボ~ッと聴いてんじゃねえよ!!
番組の中の篠田道秀ディレクターのお話で
聴いていて非常に違和感を覚えたので、聴き逃しサービスで確認してみました。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=5642_07
マイあさ! 日曜7時台 暮らしのテキスト/にちよう特集D-プレ/著者からの手紙
4月21日(日)午前7:20放送2024年4月28日(日)午前7:55配信終了
「マイあさ!」日曜7時台 ▽くらしのテキスト:三好春樹(理学療法士)▽にちよう特集/Dプレゼンテーション:篠田道秀 ▽著者からの手紙:村瀬秀信
12:25~
篠田道秀ディレクターは2024年1月で60歳を迎えられ、NHKを定年退職したそうです。
今は週三日の契約で、番組「マイあさ」を担当しているそうです。
篠田さんのお話を何も考えずに素直に聴いていますと、定年後に、「このまま誰にも必要とされなくなってしまうのではないか」という焦りを感じたことが、篠田さんを能登半島へのボランティア活動に向かわせたのだろうと思わされることになります。
篠田さんは能登半島でのボランティア活動で、
かつて中学校の教員をしていた79歳の方(タキイ モトユキさん)と知り合うことになり、そのタキイ モトユキさんから定年前後の生き方のヒント、心得なるものを貰ったと言います。
タキイ モトユキさんも能登半島地震の被災者とのことです。
現地で、篠田ディレクターとタキイ モトユキさんは合流し、
軽トラに乗せてもらっての移動中、地震当時の状況を話してもらったそうです。
「そのときの音声です」と述べられ、
篠田ディレクターとタキイ モトユキさんの会話が流れてきました。
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そもそもですが、能登半島へボランティア活動をしにいって、こんなにタイミングよく、話題とするのに願ったりかなったりの人物に出会えるものでしょうか?
いいえ、違うでしょう。
篠田ディレクター企画のこの「定年後の心得」なる部分は、予め十分にリサーチして企画されたものに違いありません。
その証拠に、篠田ディレクターとタキイ モトユキさんの会話はちゃんと録音されています。企画の段階からそのような会話を録音するつもりでいたから録音されているのではないですか。
皆さん、篠田ディレクターは偶然にタキイ モトユキさんと知り合ったのではないですよ。
NHKが流す情報をボ~ッと視聴していてはだめです!
皆さん、NHKが流す情報をボ~ッと視聴していてはだめですよ。
メディアは自分達で情報を作り込んでから流します。
いい仕事をしているというつもりでやっていることでしょう。
しかし、その仕事、その情報の作り込みは、まっとうな手段で行われているのか?という疑問を持ちましょう。
個人の電話の盗聴や、プライベートなメールの盗み読みはされていないのか?!!と勘ぐりながら視聴するべきです。
能登半島では深刻な状況が今もずっと続いている
篠田道秀ディレクターのお話の中で、能登半島の厳しい状況はどれ程伝えられていたのか、そこまで私はしっかりと視聴していないのでわかりませんが、己の自己満足のために「ボランティア活動でもしてやるか」という気持ちで能登半島へ行かれたのでしょうか???
(たぶん、違うのではないでしょうか。最初から番組の為の企画ありきで行かれたのでしょう?)
能登半島では今も深刻な状況が続いているようです。
木も見て森も見る様の記事です。
https://ameblo.jp/20220101/entry-12849250768.html
一部引用させていただきます。
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