タッグと新風という言葉に弱い

ALLÉNO & RIVOIRE

ALLÉNO & RIVOIREプラリネ・エリタージュ
¥4,428

2021年12月にパリ7区にオープンしたショコラトリー。三ツ星スターシェフ、ヤニック・アレノ氏と、彼のレストランのシェフパティシェ、オレリアン・リヴォワール氏がタッグを組んでカカオの世界に新風を巻き起こしたと話題。チョコレート職人ではない二人が、これまでに味わったことのないチョコレートと新しい喜びをクリエイトしている。

説明文に引き込まれたのと、そば茶やカボチャの種、ライスパフ、松の実に惹かれて購入。
松の実は仙人の食物と言われるくらい栄養満点のスーパーフードらしい(リノール酸やビタミンE、鉄、ビタミンB1、カリウム、ビタミンB2、亜鉛などなど。特にビタミンE、鉄、ビタミンB1は植物性食品ではトップクラス)
種系は植物の繁殖の源だから当然どれも栄養満点か。
それにしてもそば茶とかライスパフって海外のパティシエにも知られてるんですね、、、

と、思ったらライスパフはオーストラリアで朝食として、カボチャの種はベトナムでおやつとして食べられるらしいです。
(どちらも古い記事なのでだいぶ前から根付いてるみたい。世界中探せばなんでも食べるんですね、人間って。)

ヘーゼルナッツのプラリネ
ヘーゼルナッツのザクザク食感と甘味が伸びるチョコ。疲れた体に染みる味。ほのかな塩味で味が締まる。

ココナッツのプラリネ
後から感じるまろやかな塩味。上品な甘さ。

ロシェ風のプラリネ
ヘーゼルナッツと同じ感じ。

カボチャの種のプラリネ
もろみのようなもっさり感。

蕎麦茶のプラリネ
せんべいの味。

ライスパフのプラリネ
意外と米の味はしないプラリネ。

黒胡麻のプラリネ
口に入れた瞬間に黒ゴマの香りが優しく香る。後味に塩味。

ピーカンナッツのプラリネ
ピーナッツペーストの濃厚な感じ。

アーモンドのプラリネ
甘味控えめ

松の実のプラリネ
あまり特徴のない味…

(途中で挫折して公開していなかった記事の供養です。なので内容はいつも以上にまとまりがないです。。。)


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