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#70 まだ腰が高い

佐那河内の棚田の稲穂はまだ腰高ですが
秋祭りの練習の音が聞こえてくると一層涼しく感じられる
(実際は暑いのだけれど)

毎年獅子舞の中に入っているパパ、
年々腰の位置が下がってきて年季が入ってきたような。

私は実はいつもベンチ入りできず外野席のタイプ💦

人前で踊るとか、したことない。

っと思ってたけれど、
20年くらい前に
プレイバックシアターという即興演劇の劇団を立ち上げて
演者として数知れず舞台に上がったが
個人の人格としてではなくて、「誰か」になりかわってならば
人前で踊ったり弾けたりできるらしい。

正解とか模範的な立ち居振る舞い?や踊り方があるのが
苦手?で怖いのかなぁと思う。
なので阿波踊りも見る阿呆、
しかも涼しい家でテレビ中継を見る程度
ホールで行われる前夜祭の総踊り観劇で大満足かも


自分という人格があまり全面に出ていない
小学生の頃からこの姿勢なのでこの部分の積極性を育てるのは捨てる。


代わりに今も、これからも自分の中で磨いてゆきたい
いい歳だけど、これからもここはやり続けたい!って思うことを焦らずに
見つけながらやってみる!!

生きてきた歳月だけ経験というのが増えて。
邪念とか思い込みが邪魔になる。

やってみる!とか楽しむとか、
とりあえず一歩前に進むという勢いに水をさす

何かの言い訳や誰かのせいにして
高見の見物をしそになる自分がいるのも事実。

いつまでも生きてられるわけじゃないし、
明日元気かどうかなんてわからない。

だから、誰にも遠慮しないで、やろうと思った時がやれるとき!!

人生が永遠に続くと信じてたくさんの夢を見て
明日死ぬかもしれないと思って今を精一杯生きる

(↑これ誰の言葉だっけ??)
人の言葉ですがいつも自分にそう語りかけて
顔をあげる。


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