見出し画像

TOEIC935点の私が TOEIC 900点を目指す理由

10月の後半にTOEICを受験する。
オンライン IP テストなので、通常の試験日とは異なるが、それまで約3週間勉強していこうと思う。
目標は900点以上
が…タイトルに書いたとおり、私はすでに900点は超えている。
今度こそ900点後半を目指そうという気概はまったくなく、今回の目標は900点を超えること。

てわけで、この記事では、いわゆるハイスコアと言われる900点を既に越えているのに、まだ TOEIC を受けるのか。という話をしようと思う

私が定期的にTOEICを受けるメリット

結論から先に言ってしまうと、お金目当て

私はがTOEIC 受けるのはメリットがあるから。それらはこちら
・無料で受けることができる(会社負担)
・点数に応じて資格手当が貰える
・会社が提供するネイティブの英語レッスンを受けることができる
(レッスン受講者は年1でスコア提出が必須)

つまり、ただで受けられて、いい点数が出せれば手当が出る。

希望すればネイティブレッスンも受けられる。これも無料

会社員は揶揄されることも多いが、こういう面では、いや~会社員ってありがたい。と思わず実感する。


で、その手当の最高レンジが900点以上の場合なのだ。
※ちなみにLRでなく、SWも受講でき、金額はどちらか高い方のレンジで設定される

これは受けない手はないだろうと、毎年乗っかっている。

英語力は使わなければ落ちる。それも劇的に。

今回何でこんな話をしようと思ったかというと、もちろん会社の制度の自慢ではない
1年ごとにスコアを更新するっていうところに、意味があると感じたからだ。
会社が英語の勉強や試験を推奨するのは、もちろん仕事で英語を使うためであり、社員に高い点数(というか、高い英語スキル)を維持してもらうことは、会社にとってもメリットがある。

憶測になるが、そのための必要経費と捉えられているのかと思う。

そして重要なことは、「過去に取ったいいスコアでなく、直近のものが見られている」という点なんじゃないかなって思う

そう。
英語力は使わなければ下がるのだ。
特にスピーキングなんか、使ってないとあっという間に言葉がでて来なくなる。
応答の瞬発力がなくなったなと、自分ですら驚くレベルで。


英語力は継続命

英語力はつかわなければ下がる。

だから英語は習慣化しなきゃいけないし習慣化するための工夫が必要

日常に組み込むとか、なるべくハードルを下げるとかね。

そのための仕組みとして、こういう制度は悪くないと思う。

例えば、

「仕事で使うんだから自主的にやるのは当たり前」

なんて理想論言われるよりも、明確なインテンシブ(この場合は手当)が合った方が、行動へとつながると思う。
なんだかんだ、お金って強い。

もちろん TOEIC は英語力のすべてを測れるわけではないけれどもね。
(そのうち、SWとLRどっちも受験が条件になるかもしれないな…)

最後に

てわけで、10月の朝活はブログの手を止めて、TOEICへ取り組んでいく。
今のところ、新規で教材を購入する予定はなく、「公式問題集と金のセンテンス、究極の模試」のやり込みかな

(気になる方のために、記事下にリンクはっておきます。)


2021年の自分の英語の目標は
・伝わる発音と正しい文法を身につける
・英語でのコミュニケーションで感じる不自由さを減らす

色々他に気になることもあって、なかなか計画的に取り組めていないけど、優先つけていかないとな

では、最後までお読みいただきありがとうございました(`・ω・´)



Thanks for reading my article ;-) 気に入っていただけましたら、シェアしていただけますと喜びます。 サポートありがとうございます。サポートは英語と読書につぎ込みます💡