金曜日だから、明日のこととか気にせず好きなだけ陰鬱になれるぞ〜!
またやってきた。毎年毎年飽きもせずに。 なぜ夏はこんなに死を連想させるのか。死の匂いが濃くなる季節だ。 最近の私と言えば、本当に、とにかくなんでもいいから早くこの場を終わらせたい。という気持ちで、大きな失敗をしたあとの演奏みたいに日々を過ごしているから中身がない。 こういう事も、あとで見返した時に目玉が抉れるような思いをすることになるとわかっていても、書かないと本当にやってられないので仕方なく書いている。 先の私がこれを見て思いそうなことは大方察しがつくのでもう書いておこう
書けてなかったけれど、見た夢はメモするようにしてたのでここで一挙公開しよう。 急流下りの夢 意思疎通のとれる熊と急流下りをしていたら熊の大きい爪が引っかかりパンツが裂けた。川の流れが速いので途中で降りることも出来ずパンツが避けたまま熊と川を下り、熊は申し訳なさそうにしていた。 誕生日パーティーの夢 曇りで空が白い夜に散歩をしていると、賑やかなマンションがあった。マンション全体で誰かの誕生日をお祝いしており、各部屋にカラフルな飾り付けがしてあって、いろんな部屋の住人たち
精神科医として幽霊の診療をする夢。特定の幽霊の診療をしに昔戦争のあった無人島へ行く。そこで出会った女医の幽霊を成仏させる為に診療をすることになる。
ここ数日よく平行世界感のある夢をみます。 自室が実況で見たゲームのヒロインの部屋みたいになっていたり、犬を飼っていたりとちょっと異なる部分もあるのですが、大方は現実に即しています。 私の部屋にスマホを忘れていった人がいて、その人にスマホ忘れてない?とLINEしたのですが(スマホ忘れた奴にLINEしても意味は無い)、その後普通に目が覚めてしばらく経ってから、そういえばあの人のスマホどうなったっけ!と焦り、LINEのトーク履歴を見返したところスマホ紛失のやり取りなどはしてなくて
20:42、私は薄手のハイネックに白いダウンのチャックを首元までピッチリと上げ、フードを被ってボサボサの髪を隠しながら家を出た。駅前の本屋に行かねばならない。今、本屋で買った紙の本が読みたいから、21時閉店の書店へと急ぐ。すれ違う人を数えながら歩いてみるが、途中で20名ほどの行列とすれ違い数えるのを辞めた。私鉄とJRの乗り換えに5分ほど歩く場所であるため人通りも多いのだ。そんなことを考えながらせっせと京王線の入口へと向かう。入口前で改札に背を向けて書店へ入ると、すでにBGMは
バルブアのある世界、ない世界があります。 この世界はバルブアのない世界です。 でも、ある世界もあっていいと思うんです。 バルボアでは無かったです。ブの口の形をしてたんです。私も夢の中ではそう発音してました。たくさんの人がバルブアについて話していました。 それは街の名前だったかもしれないし、花の名前だったかもしれないし、車の部品の名前だったかもしれません。でもバルブアのない世界ではどんなものだったのかを思い出せません。 バルブアってなんだったっけ?
2020.9.10 人類は疫病に侵されていた。 疫病を恐れる未感染者達はウイルス抗体をもつ限られた南アフリカの部族を除いては火星への移住を計画した。 移住するのは、述べ1,502,371,603人。計画から4年半、各国の特選技術部の尽力によってそれぞれ自国の移住者が搭乗できる、十分な機体も完成した。 機体には人間、研究の結果人間の生活に必要不可欠であるとされた植物、その種、虫、動物達などが収容されることとなった。 犬と猫は、研究によって人間の生活に生産的な利益をもたらさ
バイク、動かしてますか? バイク動かさないで・放置・YouTube爆見をしていたらバイクのバッテリーが放電しきってセル回らんくなりました。 夕方叔母さんの家にバイクで黒糖を貰いに行くところでご飯も作ってもらってたのですが、何度やってもエンジンがかからず、駐車場でカチカチ…としかいわんだけのバイクでウロウロして蚊にたくさん血を吸われながら行けなくなったと連絡をしました。秋口まで生き残る蚊は痒さ2倍。 父に電話して対処法を聞きました。父は昔自動車整備士をやっていて、車両全般に詳
くるみゆべしを口に入れていたい、ずっと。せつなくて、ずっと。 すみません、突然LUNASEAのGravityみたいになってしまって。くるみゆべしもLUNASEAも好きです。 くるみゆべし、東北に旅行に行った際に自分用のお土産として買って、私の味蕾にカチッとハマった感じがしました。正直特段凄いことはないんですが美味しいです。生涯食べ続けたくなるであろう味でした。もっと買っとけばよかったです。 前回、青春18きっぷで七望と旅をした時から今度は青森に行きたいと思っていて、時間が
電脳コイルの夏が本当の夏です。というか電脳コイルの夏だけがリアルで、他は全部嘘かも。もやがかってて、暗いから怖いんだよなあ夏って。いや実際全然暗いよ夏は。影が濃いんだよ。わかるか?わかるよな。 変な角度から夏を貶してしまってすみません。本当はもっと「夏の暗さ」について根深く話したいんですが、あんまり言うと引かれるだろうと思ってやめます。夏の暗さ、いつか語り合いたいです。夏は電脳コイルがオススメですよ。 夢の話です。実は夢の話が、ありまして。久々ですね。電脳コイルとは全く関
小5の頃に芥川龍之介にハマり、中でも杜子春の世界観に感銘をうけた私と友達ら3名は杜子春サークルを作り、杜子春という作品に対する熱意や解釈を放課後語り合っていた時期があった。 読んだことある人も多いだろうけれど、めちゃくちゃ雑に説明すると、仙人になるために修行して結局なれなかった男のお話です。 この杜子春は芥川龍之介が唐の時代の物語をアレンジしたもので、原典版とは異なる部分もあったりとかするらしい。 私達は杜子春サークルとして活動に励んでいたけれど、結局、芥川龍之介は今は亡
現実にはそんな街ないんやろうけど、夢の中ではおなじみの街並みってあるよね。あるってことで話進めるんですけど。 私の夢によく出てくる街は小さめの川と細い橋があります。あと金持ちの家が集まってる地区もある。そこだけなんか白い。これは実体験に基づく話で、小学生の時に家にグランドピアノがある金持ちの友達の家に遊びに行ったらその一帯に白い箱みたいな家ばっかり立ち並んでて、怖くなったという衝撃体験からきているんやと思います。 小学校の裏の小さい山にミニマムな神社があって、山の細い道を
自分で上手く曲を覚えられていなかったり、不安があったりすると、ステージ上でめちゃくちゃな演奏する夢をよく見てしまう。 この間Wendyのライブが散々で、皆それぞれ思うところがあったみたいだったけれど、完全に私が1番最悪やった。 こんなダメダメなライブをしたのは久しぶりで、かなりショックやったのか、その日は野ステでボロボロの演奏をする夢を見てしまった。 私がめちゃくちゃなミスを連発してあわあわしてたら、突然カニユウヤが現れて、そっとキーボードの上に楽譜を置いてくれた… 「そ
bedとuri gagarnのツーマンライブ。 ずっとbedを見たかったけれど、ライブを見に行こうとしてもbedが出演キャンセルになったり、タイミングがあわなかったりで、結局全感覚祭以来になった。 正直最近はずっと消えたくてこの日の為に渋々生きてきたまであるので、当日になってからはずっとソワソワしてしまって自分は何もしないのに緊張してた。 ちっさい高瀬川の桟橋を超えてUrBANGUILDへ向かう。奥まった古そうなビルの3階にあった。エレベーターを出たところでuri gaga
熱出た時に毎回見る夢がある。最近はあんまり見なくなったけど、小学生の頃までは熱出た時に毎回同じ夢を見てた。 夢自体はめっちゃシンプルで、耳鳴りみたいな音が大きくなったり小さくなったりするただそれだけ。白い空間に黒い線が浮かんでて、音の大きさに合わせて線が上下する。音の波形って感じ。自分の体とかはなくて、動いたりも出来ずにただその空間に存在してるだけ。 ただ、めっちゃしんどいんよなこれが。まず夢の中のくせに音が大きくなるとめっちゃ耳の奥がガンガンするような感覚になるし、波形