母親のことを書くと長くなってしまう
書いていて疲れてきたのでやめた。
書いていたものは下書きで放置する。
今日考えたことだけ残す。
父はわたしのやりたい事に寄り添ってくれていた。(いつも欲しいと望んだものを与えようとしてくれたし、今思えば私の望んだ進路を後押ししようという言葉があった。)
それに対して母は…教員や司書になれと職業も押し付けてきた。大学もここはダメ、ここはダメと口出しばかりしてきた。服装もメイクも交友関係も何もかも。元彼も。
コロッケのディナーショーの開催ホテルを間違えた友人のことを思い出した。あの話は相当笑った。その友人はもうこの世にいない。でもわたしは彼女のことを忘れないだろう。できるなら生きている限りその話を何度も蒸し返して笑い合いたかった。家で倒立の練習をして膝が鼻に当たり鼻の骨を折った話も相当笑った。そのために毛穴パックができなくて困っていたのはさらに笑った。そんな面白いネタを持っている友達は、本当に限られている。もう会えないなんて…信じられない。
今日読んだ本、よかった。時間は有限。時間は平等。当たり前だけど忘れがちなことだ。
母も、私が思っていたような人ではないのかもしれない。受け取り方って難しい。
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