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ご婦人方のケンケン乗りは全国共通?

春の陽気に誘われて、自転車でふらっと外出してみた。
最寄駅までは10分弱という道のり。

途中、今まさに自転車に乗ろうとしているご婦人がいたのだけど、
出ました!ケンケン乗り!(伝わるかな?)

片足をペダルに乗せて何度かケンケンしながら前進し
自分のタイミングの良いところで
グイと身体を持ち上げて自転車にまたがる乗車法。

も~、懐かし過ぎて1人でニヤニヤしてしまった。
(マスクがあって良かった~)
自分も、大昔ケンケン乗りしていた記憶がある。
いつの間にか普通にまたいで乗るようになっていたなぁ。。

若い人であの乗り方している人を見たことはないのだけど、
逆に、お年を召したご婦人は、ほぼ全員といっていいくらい
ケンケン乗りをしている気がする。

普通にまたがってスタートするほうが安定しているし、
ケンケン乗りのほうが難度が高い気がするんだけど・・・。

あの乗り方を最初に伝授したのは、誰なんだろ?
全国共通なのかなぁ?

そもそも、なんでケンケンして乗るのか。
昔の自転車は、跨いだ時に足がつかない高さだったとか?
それなら、ケンケンで勢いをつけて飛び乗る必要はある。

ということは、もしかして現在でも
車高(?)の高い足の届きづらい自転車に乗られている方は、
若い方でもケンケンして乗っている?

情報をお持ちの方、教えてください(笑)


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