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東京衛生病院でのコロナ禍出産レポ⑤

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今回は高齢妊婦の難関、GCT(グルコースチャレンジテスト)について書きます。

GCTって何?

妊娠糖尿病かもしれない人を見つけ出すスクリーニング検査です。妊娠中期に実施されます。

妊娠糖尿病とは

どんなことするの?

東京衛生病院では、7か月に入った最初の検診で50gGCTが行われます。

受付後、診察前に甘いサイダーを一気飲み → きっかり1時間後に採血をして、血糖値を測定します。

50gGCTの結果

次回の妊婦検診の時に結果が伝えられます。

ギリ高齢妊婦のわたしは見事にひっかかりました。
基準値が140のところ180くらいあった模様。
翌週、再検査となりました。

75gGCT(再検査)

まあ大丈夫っしょ!と思って特に対策をとることもなく再検査へ。

午前中の早い時間に受付をすませて、採血室に向かいます。
そこで前回より少し大きい瓶のサイダーをもらい、また一気飲み。
(ゲフーとならないように細心の注意)

今度は飲む前、1時間後、2時間後の血糖値をそれぞれ測りました。
トータル2時間半くらいかかったかな。
廊下のフカフカのソファに掛けてボケっとしてたらあっという間でした。

お会計をしてこの日は帰宅します。
お会計安かった(660円)。保険適用みたいです。

再検査の結果

結果が悪いと先生から電話いきますよー
と言われていたのですが

翌日さっそく電話がきました。

ひっかかりました。
基準値を軽く超えていたらしい。

わたし、妊娠糖尿病確定です。

東京衛生病院では妊娠糖尿病になると管理入院になります。
通常は2泊3日のようですが、コロナの影響で今は1泊2日に短縮されています。

5回目妊婦検診とGCT再検査の費用

なんかとっても安くてうれしかった。

5回目妊婦検診:200円 超音波、内診

GCT再検査:660円 (保険適用)

ここまでのお会計合計

46,160円

次はコロナ禍でのドキドキ管理入院。
どんな感じなのかレポしたいと思います!

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