5分で分かる中央アジア放浪記!ウズベキスタン編
前回までのあらすじ
歴史的大国であるエジプトで夜舞を待っていたのは圧倒的歴史に裏付けされたエジプト文明とあまりにも無秩序なエジプトの道路事情だった。
エジプトを離れた今でもあのクラクションの音が耳に残って聞こえるような幻聴すら感じる。
冒険者夜舞談。
色々あったはずなのに結局クラクションがうるさかった記憶があまりに鮮明。
エジプトの感想これでいいのか??
と、思うエジプトを後にして夜舞がやって来たのは中央アジアの中心地ウズベキスタン。
ここで夜舞を待ち受ける物とは。夜舞の旅がまだ始まる。
こんにちわ、冒険者の夜舞です。
今回はもう帰ってもよかったけど、最後の足掻きでアジアに行こうという事でやって来たウズベキスタンです。
正直アブダビ→シンガポール→韓国がよかったのですが、残念ながらちょっと高かった。
なのでウズベキスタン→韓国にしました。ウズベキスタンは正直国名前だけは聞いた事あったけど…完全にそれ以外の知識ゼロ。
自分の勉強不足を恥じるばかりです。
しかしシルクロードの国って事で色々面白さとアジアの仲間っていう事実を確認する事はできたので是非次は周辺国も含めてシルクロードの旅をしてみたいと思います。
と、いう事でウズベキスタン編スタート。
ウズベキスタン
ウズベキスタンは4日もいたのですが、初日は徹夜の疲れ。
3日目はお腹壊した上に脱水。
4日目はそれに引きづられたって事であまり満足に見れなかった印象が強い。
普通に街2個しか行ってないからデータが足りないと言うのもあります。
なのでそんな詳しいことは言えませんが、やはり明らかにアジアの国にやって来たと言う印象が非常に高かったですね。
歩いている人たちが中国、朝鮮系の顔してると言うのはもちろんありますが、それ以上にお茶頼んで緑茶出てくるし、食べてる物も僕らが食べてるものに近い。
イスラム教の国なのにイスラム臭がかなり弱いのも印象的でした。
この辺りは他の中央アジアの国を見ないと比較できないので次は周辺含めてもっと知識入れてから望みたいと思います。
タシュケント
首都タシュケント。とにかくでかい街で歩いて回るのはとても不可能。なのに地下鉄はそんなに走ってない。バスはどう走ってるかさっぱり分からないのに、googleマップは何も教えてくれなくて不便な街だったなー
と、言うのが1番の感想ですけど、それ以外は普通の都会。なのにバザール周辺だけ妙に途上国の匂いがして、いつも思いますけど同じ街の中でこんな物価の違う場所があって困らないもんなのかと。
本当にあの周辺だけ露店多くて、逆に都市部だと食べる物探すのも苦労するレベル。
ここの人たちがどう暮らしているかイマイチ分からないって言うのが本心です。
街中に面白い建物もなかったし、用事ないならさっさとサマルカンド行ったらいいと思いました。
サマルカンド
ザナルカンドはFF10ですが、それと似た名前の街がサマルカンド。普通に考えたらザナルカンドの元ネタなんでしょうね。
それは別にして、駅から明日遠い街の中心に行くと中央アジアのイスラム文化ここにあり!
と、思わせる巨大な建物があるわ、あるわですごい所があるもんだと。
これでモンゴルに街を一度完全に破壊されているって言うんだから破壊がなかったらどんな街になっていたのか。
次はティムールについてもっと知識入れてから訪れたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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冒険者の夜舞でした。
次回はお隣の国韓国
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