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山間部の湖岸オフリド!北マケドニア4日目-欧州放浪記

2023/10/05 晴れ

こんにちわ、冒険者の夜舞です。

今回は昨日がんばってオフリドまでやってきたのでオフリド観光と洒落込みます。

クーラーがようやくなくなる場所まで来たのに、標高が700メートルもあるせいで寒くてまた目覚めてしまいました。

なかなか眠ると言うのは難しいものです。

連日の疲れもあるので7:30まで寝て、朝ごはん食べた後久々にパーカー洗って干しておきました。

9:00ぐらいに一応バスターミナルまでの距離を確認と、アルバニアにどうやったら行けるかを確認するためにバスターミナルへ。

歩けない距離ではないけど、それなりに遠いと言う感じです。

どうするかはまた明日考えるとしましょう。

とりあえずティラナまでは行けそうだけど、サランダはなさそう。

うーん、いっそ南まで行って自分で国境越えて移動しようかなーとは思いましたが、サランダまで直通でいけるとも思えないので結局ティラナ経由な気がするんですよね。

昨日の例もある以上、楽観的に行動するのはまずい気がします。

とりあえずそれは観光しながら考える事にして歩いて湖畔に戻って来ました。大体10:10ぐらいで荷物ないならそんな遠い事もない。

そしてこれだけ歩いてるのに未だバスを一台も見かけないって事はバスがないのかもしれません。バス停はあったからない事はないと思うんですけどね。

湖畔はきれいな高原の湖って事でなかなかきれいな場所です。

これなら諏訪湖や十和田湖で十分だけどなって言う思わず言いそうになるのをグッと我慢しながら。

取り敢えず湖畔の道をのんびり探索して湖の透明度が高くて凄いなーとは思いましたが、純粋な透明度だけならレマン湖の方が上だし、十和田湖もよく考えたらこれぐらいの透明度だった気もするんですよね。
と、いう事は諏訪湖や十和田湖はそれなりに海外の有名リゾートと比較してもそれなりの地位にあるというのが正解なのかもしれません。

湖岸沿いを端まで行って、端にある小さな教会から湖を見下ろしながら遊歩道として整備されている丘の上を歩いて移動。
丘の反対側にある城壁の入り口までやってきました。
目の前に見えている城の方に行ってみるかと行ってみて入場料が設定されているのを見てスルー。
なんかこの町観光地だけあってやたらに金がかかる気がしますね。
丘を下って教会などを見学した後で、元の船着き場に到着。
一度戻ってご飯でも食べるかとパン屋に行って昼ごはんのパンを購入。僕の中で85デナルだった気がするのですが、100払っておつりなし。観光客って事でぼられたのでしょうか。もしかしたら45の55だったかもしれないのでちょっと自信ないのですけど、もやもや。
もやもやしつつ湖岸でご飯食べて、宿で少し休んだ後、また丘の上に。
先ほど行きそびれた劇場跡に行ったら普通に城壁前の分岐点目の前で城壁前にこちらに行っておくのが正解だったな…と悲しくなりました。

一応明日のティラナ行きのバスは何時で何円なのかも確認しておくかとまたターミナルへ。僕は今日何回ターミナル行くんだよって思いながらターミナルへ行き、明日のバスは8:00発の20€であるという事を確認。

宿で聞いたのと全く同じか…なら宿でチケット買っても変わらないな。とか思いながら疲れたのでターミナル横の喫茶店でエスプレッソ飲んでました。遂にエスプレッソ一杯100円代の世界までやってきて、100円ならまぁいいかなみたいな錯覚しそうになります。

帰りに大きめのスーパーによって何か面白い物ないかなって物色していたら普通にクスクス売っていたから購入。ついでに小分けになったケチャップとマヨネーズも見つけたので購入しておきました。
これはなかなか使えそう。
また歩いて宿に帰った後宿代払ってついでにベラト行きのチケット買えるって書いてあるけど本当なの?って確認したら買う事ができました。25€。
なんでも8時発のバスで国境超えた後、ベラト行きのバスに乗り換えさせてくれるらしい。
そんな便利なシステムがあるならあのターミナルはどうしてそういうのを扱ってないんだろう…不思議な感じですね。

今日は疲れたので、宿でだらだらした後、湖でビールを飲むっておっさんセットを決めて今日はおしまい。

今回はここまで。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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冒険者の夜舞でした。

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