見出し画像

ジプニーの旅!マビニ半島へ!!フィリピン5日目ーフィリピン味見紀行ー

6/8 晴れ

こんにちわ、冒険者の夜舞です。

今日も今日とて暑い…南国の島は大変です。昨日は部屋のクーラー動いてなくて寝たような寝てないような感じで朝ですが、感じ的に最初の方はそれなりに寝ているのかな。

と、言うわけで朝ごはん食べたのち、色々やろうかとは思うのですが、暑くてやる気にならないと。

言い訳ですけど、とにかく暑いって言うのはダメです。やる気がとにかく出ない。南の方で文明が発達しないって言うのは土地以前にやっぱり暑いからでしょうね…

と、言う事で街でトゥクトゥクを拾う事を考えて9時に宿を出ますが、すぐに通りかかったトゥクトゥクが150ペソで送ってくれると言ってきたので、間に合ってる。

と言って立ち去ったら100ペソに下がったので、まぁ行きが150ペソであった事を考えたら悪くないかと乗せてもらいました。

それでもこの距離でこの値段は高いとしか思えませんけどね。

フェリー乗り場に着いたので、チェックインしてターミナルへ。

このフェリーはターミナル近くにチケット売り場があってそこでチケット買ったのちチェックインする必要があり少しめんどくさかったです。

フェリーの代金は高速船に変わったので620ペソで、フィリピンでアイランドホッピングすると高いって会う人が口々に言うようにお高いです。

フェリー乗り場使用量を10ペソ払った後、フェリー乗り場の中へ。

中は普通にクーラー効いてて快適ではありましたが、こう言う事態を想定して長袖、長ズボンで来て良かったと安堵です。

そしてフェリーを待っていると日本人の集団が。なんか分かりませんけど、日本人を見るとがっかりする自分を否定できません。

10時45分ぐらいに船に乗船可能となり、乗船します。

高速船と言う事で内部にしか席がなくてクーラーも完備。船内ではビデオまで流れていました。

非常に快適です。快適ですけど、僕の求める船旅は資本主義の権化みたいなこれじゃなくて前乗ってきたあれなんだよなー

とか思いましたが、時間がこれしかなかった以上は仕方ありません。

そして1時間30分でバタンガスの港に到着。

どれぐらいかかるか分からなかったので持ってきたお昼を食べて、バタンガスの街を見学に行きます。
街までって言ったらトゥクトゥクが300ペソとか言い始めて話にならん…と思って港から街の中央まで歩いて行きました。

見る限りそんなに危険な感じはしませんが、とにかく暑かったというのが本心。
で、街の公園で涼んでいるのですが、学生さんたちが扇持って踊りの練習をしていてなかなかこういうのを見るのも面白いですよね。

しばらく街を見学した結果、めぼしい物もないという事でジプニーでマビニの宿まで行こうとするのですがやはりどこを通るのか分かりません。
と、いう事でいつも通り乗り継いで行くことにしました。

まず大量に走っているバウアン行きのジプニーに乗って、バウアンでマビニ行きに乗り換え。
大体50ペソで、ジプニーがこの値段だとするとあまりにトゥクトゥクは高すぎるとしか思えません。
マビニ行きのジプニーは大混雑で大変でしたが、なんとかマビニ周辺に到着。しかし、てっきり回るのかと思ったら回らず宿からは遠い場所へ…
うーん、こういうのは難しい…

仕方なくトゥクトゥクで宿まで連れて行ってもらう事にしました。300ペソって言われてまぁ適正価格かな…とは内心思いましたが、いい値で乗るのも尺なので250ペソで乗せてもらう事に。

なのに着いたらまたたくさん走ったとか言い始めて300ペソなとかいう訳ですよ。
事前に交渉した意味って何なの?って思わざるを得ませんが、交渉しないで吹っ掛けられる事を考えるとやらざるを得ないのでめんどくさい。

しかし、長距離になればなるほど大体交渉性の方が安くなるのでこれ以上はあまり言いませんけどね!
だってめちゃくちゃガバガバなんだもん。距離換算ざるっていつも思います。

まぁいい分も分からなくもないという事で260ペソで手を打ちました。

で、宿に着いたので適当周囲を見て回る訳ですが…見事に何もない。
海沿いでのんびりするにはいいですけど肝心の海もビーチもないし、まぁ目的はジプニーに乗る事だから別にいいんですけど、ちょっとがっかり感のある場所ではありました。

この辺りはダイビング趣味じゃないとやる事ないっすなっと改めて感じる所です。

今回はここまで。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

良かったらスキ、読者登録をよろしくお願いします。
twitterのフォローもよろしくお願いします。

冒険者の夜舞でした。

日々勉強!無知の知を自覚する毎日です。世界には知らない事が多すぎる。 スキ、フォロー、シェアして頂けると励みになります。