見出し画像

一回休み!滝のある街ヤイチェ!!ボスニア・ヘルツェゴヴィナ5日目ー欧州放浪記ー

2023/10/20 曇り

こんにちわ、冒険者の夜舞です。

今回は色々迷った末、隣街のヤイチェで一泊。するスルスプカ共和国の他の街を見学しようかと思いましたが、喉が痛くてまともに寝れなかったので今日は休養日ということにします。

こうなってくると昨日迷って隣町に宿取って正解だったなと思わずにはいられません。

と、いうことでヤイチェ行きは13:00までないので朝もダラダラして薬飲んで13:00まで宿でダラダラしていようと思います。

しかし、昨日の夜からこの宿僕以外いなくてどうなってるんだろうと思わなくもありません。

僕的には非常に気楽で楽なんですけど、宿の人すらいないんですよね。

11:30まで宿で過ごした後、バス停に行くために宿を出ました。

その時間まで経っても誰一人宿に来なかったのは正直恐怖すら感じましたし、鍵どうしたらいいんだとは思いましたが、まぁ来ないのが悪い。

チェックアウト11:00になってるのにどうなっているんだか。

バスを待って、まぁいつも通り来ない訳ですがようやく来たバスに乗ってバス停近くに行き、ヤイチェ行きのチケットを購入。

16マルク。

この距離で8€だとするとやっぱり高いような気がしますね。

バスが来るまで適当に時間を潰した後で、12:35にバスが来たので乗り込み。

13:00定刻通り発車。昨日通っているから気分的には楽です。

14:20 ヤイチェ到着。薬のせいか体調がすぐれないのか眠くて仕方ありません。

しかし、今寝ると夜に眠れなくなるので我慢。そして今日の宿がキッチンにコンロどころか電子レンジすらない詐欺みたいな宿なのを確認してがっくし。今日のご飯どうするかなー

とりあえずそれは後で考えることにして、15:00ぐらいから街の探索へ。

体調も良くないので稼働率30%ぐらいを意識して普段の1/2ぐらいの行動速度といつもより多めの休憩を挟みつつ、牛のように動きます。

風も妙に強くて動くのも大変ですからね。

城壁の下の街を通った後、川沿いの大きな教会と別の教会を見学。

どう見てもカトリックなのを見て、複雑な国だと改めて感じます。街の真ん中にはモスクもありましたしね。

教会を見学した後は、丘の上にある城壁に行ってみる事にしました。
いつもの急斜面を登るという事もなく軽く丘を登っただけで到着。なんと入場料が2マルクも必要という事で、もう帰ろうかな…って思いましたが1€ならいいかなって事で購入して城跡の中へ。なかなかきれいで景色も素晴らしいのですが、2€取るような場所か?と思わずにはいられないほど小さな城でした。
体調も万全ではないので城を後にして夕飯の買い物をして宿に帰還。

今回はここまで。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

良かったらスキ、読書登録をよろしくお願いします。

twitterのフォローもよろしくお願いします。


冒険者の夜舞でした。

日々勉強!無知の知を自覚する毎日です。世界には知らない事が多すぎる。 スキ、フォロー、シェアして頂けると励みになります。