産みたくないけど育てたい
親戚の子どもが遊びに来た。
自分の子どもではないけれど、やっぱり可愛い。
その子が産まれるビフォーアフターを目にしていたが、出産できる体があっても、痛いのは私はごめんだ。
十月十日体内で育み、死ぬ思いをしてこの世に生み出す母は偉大だ。
約3,000gで誕生した小さな人の姿をした生命体が、宝石のような瞳で見つめ返してくる。
…尊すぎる。
可愛いは正義だよ、ホントね。
子どもたちがキャッキャと笑い、動物と戯れるだけで人生全てが満たされる気がするよ。
もう、シングルファーザーと結婚しよ。 笑
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