2024年、都立高校の部活動指導コーチとして2年目を迎えながら指導校は2校に増えました。 現役から少し時間が経ったことで、今の学生へ当時の自分を置換して指導に生かすことも、忘却していたことを回顧し後追いで伝えることも増えてきました。 その中でプロアスリートではなくても、大会に臨むにあたってできる身近なこと、積み重ねてきた自身を試合で最大限発揮する為の過ごし方を備忘録としてnoteに記すこととします。 時代と共に適切でないとされること、もしかすると認識そのものが誤っていると
ただただそのまま、何も挟まず、意味なんてない、結論もない、ありのままの、垂れ流し。 ○ ○ ○ ちょっとどこにも吐露できないのでこの場を借りて有識者へ。 有料にはしない。 さて、明日も指導校の団体戦が控えているのだが(自身は引率なので監督席)団体戦というのはオーダーを決めなくてはいけない。 噛み砕いて説明しよう。 今回の団体戦ってのは2複1単という制度であり、 ダブルス、シングルス、ダブルスの順で行う。 一試合21点先取の3ゲーム制であるから先に2ゲーム取ったら
時の流れに翻弄され、11月も半ば。 今年は気温が高く台風も少なく、今年こそ冬は来ないのではないかとうかうかしているとこの様でございます。 ◇ ◇ ◇ 山を仕事にして6年 山を登り始めたきっかけは「ヤマゴヤ」ってなんだろう、という疑問から。 気づけば6年も経ちました。 長い入下山の最中、昔を振り返ったりなんかして自分でも大きな変化を感じることがありました。そんな中でひとりボソッと呟いたひとこと。 “好きなことでなくても継続できるんだなぁ” 決して登山を
ご無沙汰しております。 2023年も始まって4ヶ月。 自分も早いもので23歳になってしまいました。 そんなこんなで、みなさまへ近況報告。 ◇ ◇ ◇ 賽は投げられた 令和5年度は、東京都内の高校バドミントン部の指導を行うことになりました。 ご縁があり、採用してくださった学校含め関係者の皆様には感謝申し上げます。 中学生時代からプレイヤーをしながらも指導者的視点を常に持ちつつ競技に臨んできた自負はあるものの、このような若輩者に新たなチャンスと勉強をさせて
過去の投稿(主にコレ)をご覧頂ければ何故登山経験がなく、特段好きでもない自分が山に携わり、山で働いているかがお分かり頂けるかと思います。 ◇ ◇ ◇ 過去の自分を要約 小学中学を受験させられ、勉強勉強と育てられた学生時代。 必然的に周りは偏差値も高く、頭のキレる強者ばかりでした。 そんな中学も卒業間近となった時、『このメンバーで何か事業を始めたら面白い世の中が作れそう』そう思ったのが、今の自分の原点であり漠然とした『新たな何かの作り手になりたい』という感
遅ればせながら、ご報告を。 山に携わるお仕事は、5年目。 北岳山荘は、4シーズン目。 私は、本日より北岳山荘にいます。 ◇ ◇ ◇ 今年度の北岳山荘について 令和4年度の山梨県北岳山荘の宿泊営業を休止することになりました。また、食事提供も御座いません(売店品販売等は有)。 それに伴い、令和4年度はテント場のみ営業となります。 テント場の利用については、一日定員40名様のもとインターネットでの事前予約が必要です。 施設の安全性向上のために必要な改修工
ただただそのまま、何も挟まず、意味なんてない、結論もない、ありのままの、垂れ流し。 ○ ○ ○ 今を生きる同世代へ多くの同級生は今年卒業をし、来年の春から社会人として世に羽ばたいていくと思う。 社会。 それは、結果が全てである。
2ヶ月ほど前、自分のInstagramのアカウントに入れなくなってしまった。 不正ログイン的なものが原因だったらしいんだけど、復旧ができなくなってしまったので新しいアカウントを作成した。 ◇ ◇ ◇ アルバム形の有無問わず、記憶を蘇らせてくれる装置というものが、この世の中には存在すると考えている。 その中の一つが、写真。 曖昧なものだったり、もはや消えていたようなものでも写真という装置を使うことでその出来事や前後の空気感が浮かんでくる。 言ってしまえ
ただただそのまま、何も挟まず、意味なんてない、結論もない、ありのままの、垂れ流し。
ピレネー山脈山岳ガイドさんの言葉でこんなものがあるようで。 『自然は感情を剥き出しにする。そして柔軟に対応できる人間を友に選ぶ。』 ◇ ◇ ◇ 遅ればせながら、ご報告を。 今夏は北岳山荘にいます。 2シーズンぶり3年目の勤務となります。 昨年は営業休止だったので、なんだかドキドキ。 感染症対策をしっかりと行い、皆様の笑顔をお待ちしております。 このご時世ですので変更点も多くあります。 宿泊費諸々はHPよりご確認願います。 では、標高3,000Mでお会
ご無沙汰しております。 ここ東京は寒くなったり暑くなったりと、夏に向けてのウォームアップを始めたかのようですね。 ◇ ◇ ◇ トイレは綺麗か喫煙所に入った時ふと思ったことがあったので記しておくとする。 僕は決して自分に対して満足することはないし、まだまだ未完成だと思っている。 だからこそ、大事にしていることがある。 昔職場で数ヶ月ではあったが関わった人生の先輩がいた。 ビジネスから人間についてまで幅広く話した。 その中で、特に心に残っていること。
人生上にある目標地。 わかりやすく例えるならば、 マラソンの途中にある給水ポイント。 ただ、このマラソンはゴールのない長い長いもの。 「あれ、給水ポイントどこだろう。」 遠景は立体感を持たず、二次元となってしまう。 「どこ走ればいいのかな。」 風景から物質性を取り戻すんだ。 さあ、21歳。 人生1/3を終えただろうか。 いや1/2? もう残り僅かかもしれない。 世の中に生きた証は残せたか? 自分につぎ込まれた税金と人々の時間は無駄にしていないか? 『人生(マラソン)上
ただただそのまま、何も挟まず、意味なんてない、結論もない、ありのままの、垂れ流し。 ○ ○ ○ あなたは、かっこいいのか、かわいいのか。
ただただそのまま、何も挟まず、意味なんてない、結論もない、ありのままの、垂れ流し。 ○ ○ ○
先日投稿した記事の1年間という「カンマ」の中で自分のコンセプト/テーマは、『何事にもプロであれ』だということを書きました。 今日はそこを深掘りしていこうと思います。 ◇ ◇ ◇ プロとは何かプロフェッショナルとアマチュア。 辞書を引けば答えは出ます。 しかしながら、明確な境界線はありません。 誰しもプロにもアマチュアにもなり得ると思っています。 ましてや、個人競技やフリーランスでのお仕事。 個人に重きが置かれればおかれるほど、どんどん分からなく